皮膚科医1年目が終わる、ときに初期を振り返り。


自分が知らず知らずのうちに

誰かの評価を受けること

誰かに判断され、
結論を出されること。

その世界って、すごく怖いなぁって思ったんだ。


そりゃぁ怖いよな🐶うんうん



働き始めてまもないとき。

まだ1人では、技術も知識もなく、
1人で、患者さんの、人の身体に影響を与えるのは、
とっても怖くって。

上司の力が絶対に必要で

だから、力を借りれないことは、致命的で。

上司から、「この人はこうだ」って

決めつけられるのが、

結論を出されることに、怯えてた。

今思えば、とても怖かったんだなぁと気づく。

付いて行くことに、
覚えることに精一杯で、怖いことにすら気付かなかった。

怖かったよな。頑張ったな。

だから、この1年を、絶対に無駄にしない。

この1年が、ますます実となるよう、
来年から、上の先生に、食いついて行く。

未熟でも、わからなくても、いいから。
完璧じゃなくても、大丈夫だから。

1年後、優しい気持ちで
自分を迎え入れるように。


1年間、がんばってくれて、ありがとう💓