【クロピラリドによる園芸作物等の生育障害に関する情報】
「除草剤成分クロピラリド」による園芸作物等の生育障害に関する情報が農水より配信されています。
海外で使用された農薬の成分(クロピラリド)が含まれた輸入飼料が家畜に給与された場合、堆肥を通じて、トマト、スイートピー等の園芸作物や、マメ科牧草等の生育に障害を起こす可能性があります。
<被害を受けやすい作物(耐性の弱い作物)>
○ 特に弱いもの
(例)トマト、ミニトマト、大豆、えだまめ、さやえんどう、
そらまめ、ヒマワリ、コスモス、アスター、スイートピー
○ 弱いもの
(例)ピーマン、さやいんげん、にんじん、しゅんぎく、
ふき、きく、ひゃくにちそう
●詳しくは ⇒ 農林水産省ページ