もやもや病と脳梗塞 | ☀︎雲の向こうはいつも青空☀︎

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2014年に母がスキルス性胃がんで他界したのをきっかけに、翌2015年から始めたブログ。あれから年月が経ち、今は日常のことをぼちぼち綴っています。


久しぶりに書いたブログが
思いのほか長くなっておりますあせる


またまた続きです。


自分の中の備忘録的な感じで
全て書いておこうと思います。




脳腫瘍の疑いから一転
「もやもや病」と「脳梗塞」
という診断を受けたH。


もやもや病とは
脳の内頸動脈という
脳へ血液と栄養を送るための太い血管が
途中からだんだん狭くなり閉塞してしまい
それによって足りなくなった血流を補うために
閉塞した先から細い血管が何本もたくさん
作られてしまう。


その様子が煙のようにもやもやとして見えるから
「もやもや病」と言うらしい。


原因は未だにわかってなくて
完治することもなく
国の指定難病なんだそう。


MRIの画像を見たら
ものすごいたくさんの細い血管が生えてて


正常な脳の画像と比べても
明らかに太い血管が無くなってるのが
素人の目にもわかるくらいでした。



そしてその細い血管だけでは血流が追いつかず
脳に必要な栄養が不足して
その結果一部の細胞が死滅してしまい
脳梗塞を起こしてしまったとのこと。


しかも脳梗塞を起こしている場所が
側頭葉、頭頂葉、右後頭葉という
複数の箇所に渡っていて


記憶と認知機能と
左側の視野に影響が出ている状態。


左側の視野はほとんど無いそうで
探しものをする時に広範囲が見えてなかったり
運転した時に左へ寄って行ったのは
右後頭葉に梗塞を起こしたせいだろうと。


さらに
てんかん発作を起こしやすい場所にも
梗塞を起こしているとか…。


とりあえず今は脳神経内科で
これ以上血流が下がらないように
てんかん発作を起こさないように
ひたすら薬で抑えている状況。


今後は脳の血流を補うための手術をすることになるようで


今週中には脳外科へ転科し
さらに詳しい検査をするとのこと。




説明を聞いた直後は


脳腫瘍じゃなくて良かった!
ガンじゃなくて良かった!
手術ができるなら良かった!


父も私もそう思ってホッとして。


でも落ち着いて調べてみたら


脳梗塞=脳の細胞が死滅
=死滅した細胞は元通りにはならない。


手術によって脳の血流が戻っても
脳梗塞を起こす確率が下がるだけ。


ってことは


今のHの症状はどうなるの??


リハビリで良くなる人もいるって言うけど
果たしてどこまで?


生活への支障は?
仕事復帰はできるの??
無理だったら父が1人で面倒を見ることになる?


…結局まだ何もわからないし
不安しかないことに気づいて。




母が生きててくれたらな…
と思ってみたり


ううん
もし生きてたら
母はまた苦労することになる
だからいなくて良かったんだ
と思ってみたり。



Hが結婚してたらな…
と思ってみたり


ううん
もし結婚して子供でもいたら
奥さんが子供を抱えて苦労することになる
だから独身で良かったんだ
と思ってみたり。



色んなこと思ってしまうけど


母はいないしHは独身
それが現実で


こうなったらもう
妹や上の弟と協力して
父とHを支えていくしかないし


何かあれば旦那も協力してくれる。


指定難病なら
医療費の助成があるはずだから
金銭面はそんなに心配いらないかもしれない。


とにかく今は
一通り検査してもらって
手術が必要ならしてもらって


その後のことはその時になったら考える。


それしかできることがないので


まずは落ち着いて
病院からの連絡を待っている状況です。




祖母の一周忌という時に
なんでこんなことに…
とも思ったけど


叔母(祖母の娘)の夢に出てきた祖母が
どうやら泣いていたらしいので


このタイミングで症状が出たのは
もしかしたら祖母が教えてくれたのかもしれない


そう思うことにしました。