台風が去ったらとたんに暑い
ちょっと外に出ただけで頭がガンガン
今年は残暑が厳しいみたい?
毎年言ってる気がするけど。
毎年夏が来る前は『早く夏にならないかな!』って思うのに、夏になったらなったで暑すぎて『早く夏終われー!』って思ってる自分がいる
昨日も暑かったけど風がなんとなく秋っぽくて爽やかだった。
日も短くなってきて空も心なしか少し遠くなったように見えるし、そうなるともう夏も終わるのかぁってちょっと寂しくなる。
矛盾してるな
夏休み明けの娘は初日ちょっと不安そうにしてて、泣くかなー?と思ったけど大丈夫だった。
今のところ楽しそうに通ってくれてるから良かった
今日あたりから運動会の練習が始まるらしい。
それ聞いてもうそんな季節なんだなって改めて時間の早さを感じた。
そして9月と言えば。
今日は私たち夫婦の16回目の結婚記念日。
朝起きてお互いに
『今日は結婚記念日だね』
『16年間ありがとうございます』
『しかしよく続いてるなぁ』
毎年お決まりのセリフ

改まった両家への挨拶も結納もなく、結婚式も挙げずに婚姻届を出しただけのお気楽なスタートから16年。
両親としては『娘さんを僕にください!』とか結婚式の晴れ姿とか色々夢があっただろうな。
なのに、結婚式は挙げなくていいやとしか思ってなかった私たちは親の気持ちなんか微塵も考えてなかった。
保証人のサインだけお願いして自分勝手に入籍なんて、世にも適当過ぎな結婚を両親はよく許してくれたと思う。
ほんとはたくさん言いたいことあったかもしれないのに、黙って私たちの意思を尊重してくれた。
内心がっかりしてたんじゃなかろうか。
妹だって母がだいぶ弱ってしまってからの結婚式だったし、母は記念撮影だけで式には出席できなかった。
娘が2人もいるのに結婚式らしい結婚式も見せてあげられなくて、やっぱり私がちゃんと結婚式しとけば良かったなって、あの時はほんとにそう思った。
けど結婚は結婚式が全てじゃない。
結婚式はしなかったけど結婚生活はこんなに幸せだよって、そんな姿を親に見せてあげることの方がよほど大切。
そう自分に言い聞かせてやってきた。
それにしても旦那とはほんとによく続いてるなって思う。
旦那と出会った頃の私はどうしようもないやつで、親には迷惑かけるし言葉の使い方も一般常識も知らない正真正銘のダメ子だった。
そんな私とどうして旦那が結婚する気になったのかは未だに謎。
ただ『素質はあるからオレが調教してやる!』と思ったのはたしからしい。
調教って…私は馬じゃないですよ
うま年生まれだってだけで。
まぁ馬以下だったんだからそう言われても仕方ないけど。
しかも素質ってどんな素質だ

ケツを叩けば走りそう?
エサにつられて走りそう?
わからん
昔気質で気難しい旦那の理想に届こうと必死に努力して、でも時々折れそうになって、何度も何度もケンカして。
けど旦那の調教?のおかげで私もまあまあマトモな競走馬(いや人間)に育ててもらったと思う。
母が亡くなる前に旦那に言ってたらしい。
『娘(私)は結婚してから変わった。昔はほんとに散々だったから…こんな風に仲良くできる日がくるなんて思いもしなかった。○○くん(旦那)が躾をやり直してくれたようなもんだね』
私をずっと見てきた母がそう言うくらいだから、やっぱり私は変われたんだって確信した。
本当なら迷惑なんかかけずにもっと親孝行するべきだった。
母がこんなに早く病気になるなんて思いもしなくて甘え過ぎてた。
辛い思いをさせた分、これからもっともっと親孝行しようって思ってた矢先の余命宣告。
自分の生き方に後悔しかなかったけど、それでも母が私を認めてくれてたってことがわかって少し救われた気がした。
それもこれも旦那のおかげ。
結婚した相手が旦那だったから、旦那が親孝行というものを教えてくれたから、最後の14年は私なりに母親孝行してあげられた。
『お前はよくやったと思うよ』
旦那からの言葉でやっと自信が持てた。
もともと自由奔放な性格の私と、今時珍しいくらい亭主関白な旦那。
それが一緒に生活してるんだから、お互いに疲れたりイライラすることもたしかにある。
でもそれ以上に感謝の気持ちが大きいし、これからも絶対にそれを忘れちゃいけないって思う。
そして旦那ときっちり添い遂げることが1番母に安心してもらえる道。
何より自分自身がそうしたいって思える私は幸せなのかも。
まあ時々は『くそー実家に帰ってやる!』とか思っちゃうほど派手なケンカもするけど。
懲りずにまた1年、ドタバタの二人三脚でまいりましょうかね
しかし問題は今夜のメニュー。
外食の予定もないし、やっぱり豪華にすべきかな?
いったい何作ったらいいんだー