昨日から娘と実家に来てます
毎回2人の荷物を1週間分キャリーバッグに詰めてガラガラ引いて、地下鉄と高速バスを乗り継ぐのが一苦労

けっこう重いし歩くのが娘のペースに合わせてだからよけいしんどく感じる。
子供1人だからまだいいけど何人もいたら無理だなこりゃ。
父がわざわざ半休取ってまでバス停に迎えに来てくれたのがすごい助かった
地元は今日梅雨明けしてかなり暑かったです
そんな中、私は朝からキッチンの片付け。
やっぱり女手がないと家は荒れる。
居間の見えるところはそこそこキレイにしてあるけどキッチンがまー汚れてる。
使ったら使いっぱなし、油汚れすごいし調味料切れてても補充されてないし野菜も使いきれなくて傷みかけてる。
祖母は健在だけど92歳ともなれば隅々まで掃除なんかできるわけもなく。
こうなるとやっぱり私がやるしかない。
とりあえず今日は食器棚。
母が亡くなってから手付かずのままで、どんどんひどいことになっていくのを今まで見て見ぬふりしてそのまま使ってたから
物が乱雑に突っ込んである棚や引き出しの中身を全部引っ張り出して、使うものと使わないものに分けて処分したりキレイに入れ直したり。
周りも指紋とかつきまくりで汚れてるから何度も拭いて、ガラスも外して洗って。
作業自体は単調だけど、合間に洗濯したり宅急便受け取ったり娘の相手をしながらの片付けはなかなか進まず、朝から始めて終わったの午後3時。
暑いしエアコンないしでキツかったー
しかも娘が夕方からわんこの散歩に行こうって言うから。
わんこの散歩は父の仕事終わってからの日課なのに、それ説明してもどうしても今私と2人で行きたいって言うから。
だる重い体引きずって海まで行って〜
いちいち道草するわんこにいちいち付き合って〜
やっと戻って来てみんなのご飯作って〜
疲れた
でも食器棚がキレイになって気持ちもすっきり、おまけにわんこも喜んでたから良かった。
久しぶりに心地よい疲れだったな
食器棚を片付けてる途中、引き出しから母の薬が出て来た。
3年前の8月、体調が悪いと言い始めた頃に病院から処方されたもの。
ガンに侵されてるなんて全然気づいてない時のもの。
なんの薬かはあえて調べたりしなかった。どうせ効かない薬だったのはわかってるし。
飲み薬で治るような病気なら母は今もピンピンしてるもん。
あともう1つ出て来たのは、母が毎年集めてたフジパンのキャンペーンの台紙。
ミッフィーのバッグがもらえるやつ。
それも3年前のものだった。
応募券は貼らずに何点分かまとめて台紙と一緒に入ってた。
体調悪かったから後で貼ろうと思ったんだろうな。
その時の母の姿が目に浮かんで切なくなった。
あれからもう3年経ってるのもびっくり。
けどやっぱり母のものを処分するのは勇気がいったなぁ。
本当はいつまでもそのままにしておきたいくらい。
でも今生きてる人が使いやすいに越したことないし、このままだとどんどん手がつけられなくなる一方だし。
使わないものをゴミ袋に入れるたび、心の中で『ごめんね』
この先絶対に使わないだろっていうとんでもなく古いグラスが出て来て、私が小学生くらいの時に母がよくこのグラスにアイスカフェオレ作ってくれたなぁって思い出して懐かしかった。
でもそれも処分。
そうしないと他のものが入らないから。
母が後ろから見てたりして
『なんでそれ捨てるのー!』って怒ってたりして
でも、物は無くなっても思い出は絶対に消えないから。
処分するたびに1つ1つの思い出を大切に胸にしまったからね。
キッチン全部片付けたら、その勢いで母の部屋の遺品整理もできるかなぁ。
やらなきゃって思いながらもずっとできてなかったから。
でも洋服とかはまだ処分できそうにないや