こんにちは。

GWはいかがお過ごしでしたか?

 

今年は10連休のお休みをいただき、

昭和記念公園のネモフィラを見に行くことが出来ました。

 

ネモフィラといえば、国営ひたち海浜公園がとても有名ですよね。

 

ちょっと遠いけど、いつか行ってみたいなぁ♪なんて思っていましたら

わりと近くの昭和記念公園でも見られると知りました。

 

 

はじめて近くで触れたネモフィラは、

想像していたよりもずっとたくましく、しっかりした印象で、

 

はぁ、これがお父さんの安心感なのか!と感じました。

 

群生して、まるでひとつの花のようでもあり、

広い広い海のように見えて、心が落ち着いてくるから不思議です。

 

昭和記念公園はGWということもあり、

とても賑わっていたのですが、

 

どなたもネモフィラの花の周りでとても幸せそうで、

ゆったり過ごしているようでした。

 

ネモフィラの海の中に漂う 真っ赤なポピーも可愛いです

 

 

フラワーエッセンスのリトルプレス『Coming Home』の読み物の中から

とても好きな一節をご紹介します。

 

夏至の夜空で出会う、ハートの流星群〜星とフラワーエッセンス~

(第3号「星とフラワーエッセンス」)

 

「海外でエッセンスを作る女性が、あるとき、こう言ったのです。
『花を暮らしに取り入れるには無数の方法がある。どんな方法を選んでも、花と関わることができる。
私が好きなのは、ただ花のそばにいること。その次に気に入っているのは、フラワーエッセンスを使うこと。』
花のそばで、ただ静かに、ともにある時間を過ごしているとき。
そのやさしい花の名は、知らなくても構わない、といつも思うのです。
「なにも、知ろうとしなくていい。ただともにあるということが、たがいに、最上の喜びなのだから。」と。
静けさの中で、いつもそう、感じるからです。(後略)」

 

ネモフィラの花のそばで、この一節を思い出しました。

 

フラワーエッセンスを使う時、

自然の中に、花と植物のそばに一緒にいることを思い浮かべると

 

とても安らかな、自然の一部に抱かれる安心感を覚えます。

 

 

 

FESフラワーエッセンス

ベビーブルーアイズ(Baby Blue Eyes)


ポジティブな性質:子どものような純粋無垢な心と信頼感。この世界を心地よく感じ、自分らしくあることができる。愛され支えられていると感じ、霊的世界につながりを感じる安心感。

バランスが乱れた状態:防衛的態度、不安、他人への不信感。霊の世界からの乖離。幼少時において父親から保護と世話が受けられなかった経験。

 

さて、1週間という短い期間ではありましたが、

FESフラワーエッセンスのベビーブルーアイズをとった、

私自身の体験です。

 

前回の「ネモフィラの咲くころに①」で、

 

「性格的に慎重で疑い深く、
興味のないことには距離を置き、
石橋を叩く気もしないタイプ。」

と自分の性格を書きました。

 

また、父は仕事で忙しく不在がちで、

関係性は悪くなかったけれど、

 

次はいつ父と会えるか?話せるか?という不安感が

つきまとっていたことを思い出しました。

 

エッセンスをとりはじめて3日目、

 

日常生活においても、会社においても、

なぜ自分はいろいろなことを調べたり準備しておくんだろうか、

と、ふと思いました。

 

それは、いろいろ準備しておくことで(心の準備も段取りも物質的なことも)

あの人ちゃんとしてるとか、しっかりしているとか思われたいのか?

 

というよりも、

 

常識のない人と思われたくない予防線なのでは?

 

これは、心配からくる行動で、

全ての面に、信頼感、安心感を持っていないためでは?という

気づきがありました。

 

それから3日後に昭和記念公園の群生するネモフィラに会い、

 

安心して信頼するって、こういう気持ちなのね、と、

その時感じたことを言葉にするのはとても難しいのですが、

 

「守られ支えられている安心感」

というのを体感した気がします。

 

インナーチャイルドが癒えたという段階では

まだないようですが、

 

不安から予防線を張る行動をしているな、自分!と思うことがあったら

あのネモフィラの海を思い出せば良いのだと、

とても安らかな気持ちになりました。

 

 

 

ネモフィラの花言葉は、

「可憐」、「すがすがしい心」、「どこでも成功」、「あなたを許す」

だそうです。

 

自分自身を知り、自分を許す・・・

 

本当の自分を知ることは怖いことでもありますが、

ネモフィラの青い花が静かに心落ち着かせて、

それが出来るようにサポートしてくれるように感じました。