「マルーシカの塩」は、チェコスロバキアの童話だそうです。
超ざっくりですが・・・

ある国の王様が、三人の娘に、
自分をどれほど大切に思っているか尋ねます。
上の二人の姉は、「命より大切」「宝石より大切」とおべっかを使いますが、
三女のマルーシカは「塩のように大切に思っています」と答えます。

自分を塩と同じと答えたマルーシカに王様は激怒しますが、
やがてその国から塩という塩が消えてしまいます。
料理は甘いものばかりになって栄養も偏り、
人々は苦しみ、自らも病に倒れた王様はようやく、
マルーシカの心を理解するのでした。

人々を救うために旅に出ていたマルーシカは、
神様から塩でできた一輪の花を与えられて国に戻ります。
謝る王様をマルーシカは許し、塩も国に戻って、めでたしめでたし・・・

みたいな話でした。
読んだのが大昔なので記憶違いがいろいろありそうですが、
子供ながら「塩のように大切」という答えに、
驚きと教訓を感じたのか、今でも忘れられないお話。

しかしなぜ今になってその話かと申しますと・・・

そうです 味塩が切れた!!ドクロ

も~~、どうして昨日の散歩で買ってこなかったんだろうしょぼん
思いつつも、塩がなくちゃ3日ともたない!!

というわけで、昨日に続いてお買い物走る人
塩だけ買うのも悔しいのでキノコやお肉も買い出しして、
ついでに最近オープンしたお花屋さんでガーベラを買ったら
おまけが付きましたラブラブ



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