私の思い出の中の父はいつも夜遅くまで働き、

帰りにシュークリームを買ってくる様な人でした照れ照れ 照れ屋なのかあまり多くを語らず

それでも家族に向けての愛情飛び出すハートをお土産に潜ませるという秘技を身に付けた父は

物欲がない代わりにたいそうなグルメナイフとフォークでした


父はおじいちゃん特有のやり方で、私の子供たちを目一杯可愛がってくれました

その父が癌で余命宣告を受けてあっという間に

この世からいなくなってしまって

生まれて初めての喪失感というものを感じました💧

それぐらい父は私にとって大きな存在でした愛