一昨日の入門講座では、セラピーセッションの予定ではなかったのですが、少人数だったこともあり、ちょっと個人的になりました。
気になったのは、自分のレメディーを選ぶより、相手に飲ませたいレメディーの方が思いつきやすいということ。
客観的になれるということはもちろん一つあると思います。
でも本来は自分のレメディーを選ぶことから。
普段忙しく生活していると、なかなか感情を見つめる機会がないこともあるし、その感情の奥にあるものを探る作業もなかなか難しかったりもします。
そこで、あの人にこのレメディー飲ませたいと思う次に、なぜ自分がそう感じるのかに焦点をあてると自分が必要なレメディーが見えてきます
バッチ博士は、玉ねぎの皮を剥くようにと表現しています。まさに紐といていくイメージです。
緩やかに。。気づいたらリラックスしていた…バッチフラワーレメディーはそんな自然療法です。
先日来てくださった方にはお礼申し上げるとともに、バッチフラワーレメディーを通して、ご自身を見つめる体験について楽しんでいただけたなら幸いです