お話を聞くというコンサルテーションでは
カウンセリングと違って 感情に焦点を当てます。

バッチフラワーレメディは 
浅いところから(悲しいとか不安とか)

深いところまで対応できます。
・・・本当に自分が生きたいと思っている姿と
実際の自分との乖離に 気づき、近づける・・

コンサルテーションをしながら 今持っている
感情に応じてバッチフラワーレメディを選びます。

そして 昨日までの研修で印象に残ったこと。

中には感情がうまく出せる人と
表現しにくい人、どのように感じているかもわからない人が
いるところを プラクティショナーが明確化、
言語化するお手伝いをする立場であるという話。

そんな方はおそらく本当に感じていることを
表面化されるには時間がかかるでしょうが
正確に拾っていくというのが大切。

悩みというのは そんな混沌とした中にある感じですが、
お話を聞く 私自身の姿勢がとても大事な気がします。

安全な場所であると思っていただけるような場をつくること、
冷静に聞くこと、正確に聞くこと、暖かく待つことなど。。


いつも林サオダ先生の研修に参加すると思うのは
落ち着いてお話をきいてくださり、
的確に でもこちらが緊張して言葉足らずだったとしても
食い違いがあっても 細やかな心配りを持っていろんな面から
答えてくださるそのような所に本当に憧れます。

やっぱり参加してよかった。
独りよがりになってしまわないように
このような機会は本当に大切にしていきたいな。