親のメンツを守ろうとしていた | 毎日がハッピー☆幸せと豊かさの引き寄せ

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自分と繋がるための「内観」をしながら、本音で生きる実践をシェアしています。

子どもが友達に意地悪なことをしたようだ。



そのことを今朝知った。



そのとき、私の心にはサイレンが鳴った。



「どうしよう?どうしたらいい?」




「どうしてそんなことしたの?」って聞いたら、答えるだろうか?



答えない気がする(>_<)



「そんなことしてはいけない」って言ったら、分かってくれるだろうか?



それはある程度分かってやっているだろうから、心に響かないかも(>_<)




しばらくサイレンが鳴り続ける中、



ふと「私は何に動揺しているんだろう?」と疑問が湧いた。




人は変えられない。


それが自分の子どもであっても。



私はそのことを分かっているはず。



彼女が何をしてどんなことになっても、



それは彼女に必要な経験なんだ。



私にできることは、その彼女に寄り添うこと。



それは以前の子どものトラブルで経験済み。



じゃあ、なんで???




そこにあったのは、私の「親のメンツ」だった。



人に意地悪をする子どもの親になってしまう。


子育てについてブログで書いたりしているのに、


自分の子どもは人に意地悪しているって思われちゃう。


その子のお母さんに会わせる顔がない。




私は子どものことを心配して動揺していたのではない。


自分自身に降りかかることについて恐れて、動揺していたんだ。




それに気づいたら、サイレンが止んだよ。



そしてサイレンが止んでいる状態なら、



子どもとちゃんと話し合えるだろうな、と思った。




きっと子供は親のサイレンの意味を感じ取っている。


それが子どもへの愛なのか、親のメンツなのか。



どんな言葉を使っても、


何を言っても、


伝わるのは親の抱いている想いだ。




だからお母さんは、



子どもに不満を感じたとき、



心が動揺しているとき、



その意味をよく自分で読み取って。



何に動揺しているの?



何に対して不満なの?



自分に降りかかるかもしれない何かで動揺していない?



その不満、本当の本当は、自分自身に向かっていない?




「勉強しなさい」



「運動しなさい」



「ちゃんとしなさい」



「学校行きなさい」



「部活動に参加しなさい」



「休みの日も家にばかりいる」



「アクティブに生きたらいいのに」



「たくさんお友達と遊ぶような子になればいいのに」



「おしゃれをしたらいいのに」



「太ってる」



「明るく活発な子になればいいのに」



「彼氏もできない」



「親子で仲良くできるような子になればいいのに」




本当の自分の気持ちをつかめないと、


子どもに何を言っても伝わらないよ。


または、どんどん子どもと距離ができていくよ。


親子関係をきずく中で大切なのは、


お母さんが、


自分の本当の気持ちを自分で知ることだよ。


そして、メンツを守ろうとしていた自分を責めなくていいよ(^-^)


気づくことが大事なんだから☆













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