みなさん、こんにちは!

行徳の美容鍼FLOWERです🌸

 

大変ご無沙汰していますが、ひさびさにこちらから投稿してみました!

やっぱりアメブロが書きやすい!👈本音www

 

さてさて今日のテーマは「唇💋」

 

みなさんは唇の荒れってどうですか?

冬になると乾燥したり、皮がむけたりとやっかいですよね・・・

 

そんな唇の荒れがなぜ起こるのか、かんたんにまとめましたのでご覧ください♬

 

ではさっそく本題へ!

 

 

 

唇の荒れタイプ

 

原因は大きく分けて3つあります。

 

①乾燥

乾燥が原因。唇がカサカサしたり、皮がむける状態。冬などの乾燥がしやすいときにおこりやすい。

☑唇のカサカサ

☑唇の皮がむけている

☑乾燥に弱い

 

②湿疹

唇をなめたり触ってしまい炎症が起こってできるかぶれた状態。赤みやかゆみなどの症状が現れる。

☑唇をなめる癖がある

☑アトピー持ち

☑色素沈着がある

 

③感染症

=ヘルペス。免疫力が下がり何らかの影響で細菌が侵入し唇に水泡や腫れを引き起こす。

人によっては再発を繰り替えす場合もある。

☑口の周りに水膨れがある

☑いつも同じところが荒れる

☑ピリピリとした痛みがある

 

 

自分でできるスキンケア

セルフケアの重要性としていつも皆さんにお伝えすることは「7日間のうちの1回スペシャルなことを行っても、残りの6日間何もしなければまた元に戻ってしまう」ということ。

1番大切なのは日ごろの習慣!

 

 

唇への2大スキンケア

①保湿

②UVケア

 

①なんといっても大事な保湿

 

一般的に有名なのがワセリン

 

ワセリンは安価でスキンケアの保湿剤として推奨されています。

しかし、一方でワセリンは石油精製の副産物であるとされ、発がん性のある化学物質ではないかとの懸念もされています。

安全性は基準値的に問題はないそうですが、気になる方は石油由来の乳化剤や界面活性剤などの化粧品、保湿剤を避け、天然成分由来のスキンケア用品を使用するとよいでしょう。

わたしたちのおすすめはこちらです。

 

こちらはレスベラトロールというエイジング効果の高い成分とヒアルロン酸が配合された自然由来の保湿クリーム。


iHerbで購入しました。

https://jp.iherb.com/pr/mild-by-nature-camellia-care-egcg-green-tea-skin-cream-1-7-fl-oz-50-ml/82854?utm_medium=appshare


※腐敗、酸化防止剤として化学製品も含まれています。


こちらのクリームは天然由来の成分を主に使用しており信頼をおいていて美容鍼後の乾燥防止として当サロンの施術中にも使用するほどです。


筆者の私もこちらは毎日使っており、おかげさまで肌も荒れず若々しい肌を保つことができています。


加工なし、化粧なし、素肌の33歳です。

30代はまだ若いですが、30を超えるとどんどん細胞が酸化していきます。
酸化は細胞の老化。

日頃のケアを大切にしていき40代、50代と歳を重ねても素敵な老い方をしていくこと「老いたことを恥ずかしいと思わずに美しいと感じられる女性」になるため思い立ったらケアを♪
ぜひ美容を楽しみましょう!
年齢で考えるなら今のあなたが一番若く美しいのです。

 

②晴れの日も曇りの日も大切なUV対策

 

紫外線対策に関して知識の浅い筆者・・・(-ω-)

 

筆者も友人の影響で日焼け止めを塗りたくっていた時期もありました。

海に入るときや運動会、あとは「肌が白いほうが美人に見える」などの思いからとにかく塗っていました。

が、20代後半からすっかり日焼け止めさんたちとはご無沙汰になりました。。

その理由は、紫外線ってそもそも美の完全悪なのか・・・?と。

 

興味のある方はまた別の機会にお話しします。

 

UV対策、まずはポイントだけおさえます!

紫外線対策において大切なのは「SPF」と「PA」。

 

SPFとは、Sun Protection Factor の略。

日焼けによっておこる肌の炎症を抑える効果

 

PAとは、Protrction Grade of UVA の略でメラニンの蓄積を抑える効果があるそうです。

 

色素沈着を予防し、肌のハリをキープ。色を黒くしないようにするにはPAの強度が強いものを。

シミやそばかすの予防、肌の炎症・ヒリヒリ感を抑えるにはSPFが強いものを選ぶといいようですね。

 

 

美容鍼で改善?唇のケア

 

美容鍼で改善!

というと少し大げさになってしまうのですが、鍼灸が効くといわれる源は「自然治癒力

東洋医学からみる唇の健康状態は「脾(脾臓)」の表れ!

西洋医学の脾臓とはまた考えが違うので、「脾臓の病気かも・・・」と心配する必要はありません♬

脾臓と言われてピンときませんが東洋医学からみた「脾(ひ)」は飲食の消化、エネルギーを生産して身体に栄養を巡らし潤わせる働きがあります。

 

脾が弱ることで唇にも不調が現れますが、他にも以下のような不調が体や心に現れます。

☑無性に甘いものを欲してしまう。

☑ネガティブに考え込んでしまいがちになる。

☑ジメジメした気候に弱く体調が悪くなる など

 

あくまでも一例ですが、脾が弱ることで様々な不調が現れ、特に「唇」にもみて変化がでるようになります。

 

 

鍼灸で内側から美しく

今回の唇ケアとしてワンポイントご紹介します☆

足三里(あしさんり)

足三里は「胃」の代表的なツボで今回ご紹介した「脾」とは表裏一体の関係です。

膝のお皿の外側、すねのところにツボがあります。

 

「ツボって場所を間違ってるかもしれないから専門家に聞かないとわからない」

いえいえ、そんなことはありません。

 

まずは気持ちのいいところを刺激する、自分でケアすることもすごく大事なんです。

押してみる、お灸をする、触れて確かめてみる。

ブログをご覧いただいてる方はぜひ試してみてください♬

 

 

美容鍼も身体の鍼灸もアプローチが異なるだけで、身体の内臓や血液に働きかけ回復を促しています。

身体をやっても意味ないのでは?

と、よくご質問をいただくのですが顔も身体の一部で全身がつながっています。

 

直接顔に鍼を行うよりも内臓のケアを行ったほうが効果が早い場合もあります♬

体質を診てから美容を行ったほうが近道ですので、ぜひ一度ご相談ください^^

 

 

本日もご覧いただきありがとうございました^^