夢中で遊んでいた頃の
子ども心を呼び戻すような、
わくわく楽しい作品がいっぱいの作品展。
紙をチョキチョキ切って、
重ねて貼って、
繰り返し、繰り返し、
エンドレスに。
子どもってそう。
よだれもんで、大人になっても、それをずっとずっと続けていられたら最高。
そんな風のように自由に、
創作していることと生きていることの境界のない大人に私はずっと憧れてる。
木梨憲武展。
人と人の繋がり。
家。
窓。
キーワードがいくつか。
あらゆる生き物との共存。
フェアリーとの共存。
イマジネーションの世界もまた本当のこと。
とてもナチュラルなこと。
やっぱ愛だなと思う。
男女の愛、家の原点。
私は心理の世界にずっと興味があって、
インナーチャイルドって、
抑圧した感情だって理解していた。
でも近頃は違う。
インナーチャイルドは、
自分のもっともピュアな部分。
だから傷つきやすくて、泣いていることも多々あるけど、
認めてあげると、
愛そのものであったんだと気づく。
創造性そのもの。
楽しく生きようよ。
遊んでいることと生きてることの境目がないような今瞬間を、生きたいな。
3/26 金曜日 楽筆教室
高槻りあさにて