12週間の創造性のプログラム
『アーティストウェイ』を少し前に終えました。
バンザイ🙌
初めて最後までやれたよ〜❣️
プログラムを始めてすぐに色塗りにハマったことは印象深かったなー
自分の中にいるアーティストの子どもを育てるプログラムなんです!
漫画の写し絵が好きだった子どものころ、
その頃のウキウキ感を思い出しました。
少女漫画が好きな感じが出てますね。
色と楽筆も組み合わせたい。
この色塗りを始めたことで、
より生活に豊かさを感じられるようになりました。
自分の奥の奥のほうが、楽しんで喜んでいるってかんじ。
想像以上の出来事でした。
子どもの頃に大好きだったことを思い出すと、
同時に傷ついた記憶も出てきます。
例えば、「あんた、のろまやなー」と小学校の先生に言われたこと。
今となれば、言葉って放つ人のもので、その人の世界観で、それを受け取るかどうかはこちらが決めていいのでは、と思うけど、
小学生の頃はそのまま受け取り、
自分=のろまと思ってしまう。
アーティストの子どもは、
同時に傷ついた子ども。
そんな数々の思い違いを、
自分の新しい言葉で設定し直していく、
それが人生の醍醐味なのかもしれない。
人生を創造していくってこと。
それがアーティストウェイ。
この本『ずっとやりたかったことをやりなさい』の最後には、
「癒しの言葉」が書いてあります。
後半部分ー
私は言葉に、
あなたを一晩中抱いてくれるように頼むだろう。
熱で火ぶくれになり、やけどを負った箇所に
熱があなたを傷つけた箇所に
言葉を塗り込め、冷やし、なだめてあげたい。
名づけようのない傷になっていた言葉を
言葉でもって癒してあげたい。
新しい言葉で自分を癒し育てなおしていく。
新しい色で世界を塗り直していく。
これからもまだまだできるんだと思います。
新しいルーティンを加えました。
ウォーキング。
堤防を歩き、
空や花を見て歩きます。
自然から癒しのメッセージがたくさんきますね。
どんな言葉を受け取りましょうか。