阪神淡路大震災の鎮魂と希望の願いを込めて開催されていて、今年25回め。
市役所の展望台から見てみました。
ちょうど息子が1歳だった年。
震災の1カ月前に亡くなった子どもたちのおじいちゃんのお骨が、
揺れとともに仏壇からおばあちゃんのところに飛んできた、
「助けてー」とばかりに。
おじいちゃんは怖がりやったからなー。
なんておばあちゃんから聞いたのがもう25年前。
余震が心配やし、子どもたち小さいから、四十九日来なくてええよ、
当時私たちは神奈川に住んでいたので、
欠席したのでした。
一つ一つが命のひかりのようで痛くて美しい。
市役所の展望台から見てみました。
綺麗。
今月の楽筆教室 12/27 金曜日
今年1番のありがとうは何ですか。