自分に感情移入しない | 「アトリエ花音」楽筆と生活の中に見つける小さな幸せ

「アトリエ花音」楽筆と生活の中に見つける小さな幸せ

大阪府高槻市
「アトリエ 花音」です。
メンタルアートトレーニングとしての楽筆教室を開催しています。

ココロ、カラダ、スピリット、まんまるな自分を表現していくことで、癒されていく毎日を過ごしています。

一緒に創造性を広げていきましょう。

字って、

利き手で書かなくちゃいけないの?




当たり前になってる
そんな自分の枠をぐいぐいと広げたい。

子どものように絵が描けたら、、

子どものように字が書けたら、、

子どものように生きられたら、、


いつも思う。


上手下手や
正解不正解じゃない、

思いっきり自分を表現したいのだ!

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左手で書いてみました。


筆を右手から左手に変えただけなのに、


新しい自分が出てきたような
小さな驚きがありました。


私ってば、
小さな頃から大人の顔色を伺う

小心者の
小優等生だったんだもの。


本当はアホアホで
幼稚な遊びに集中しちゃう
ちゃらんぽらん


だけどいつも一緒にいたもう1人の自分。


こいつが何とも心配性。ガーン

いつも見張って
ジャッジ、ジャッジ、ジャッジ!


何でそんなにジャッジするかというと、

不安なんだよねー
心配なんだよねー
怖いんだよねー

友だちにそんなこと言ったら嫌われるよ、

黙ってたら相手にされなくなるよ、

感情抑圧はよくないよ、

なんとかしなくちゃいけないよ、

今のあなたじゃダメだよ。

枠からはみ出すな。


心配されたり
責められたり


あー!もう面倒くさいんだよムキー


私の辞書にはもう


責める、という言葉はいらない。



今となっては、なんでそんなに責めていたのか意味がわからない。(わかってるけどチュー


自分との付き合いは合理的に。
淡々と。
自分に感情移入しない。

2人して落ちていかない。


淡々と観察する。


昆虫を観察するとき

昆虫を責めないよね。

走れよ、とか。


そうそう、昔、さなぎから出て羽を広げて飛び立つ蝶を見たとき、
生命の喜びを感じたな。

自分の一瞬一瞬にも感じて
喜んであげたい。

辛かったり、悲しかったり、
落ち込んだり、
全ての感情は、

生命の喜びだから、

感じさせてあげる。 

もう1人の自分はいちいちそれに反応して、

感情移入したりしない。



拡大していく自分を淡々と
見守ってあげるのです。

そして信じきる!