1965








旧満州で生まれ占領下の日本でJazzと出会う






昨日、深夜のBS ドキュメンタリー
引き込まれました


94歳の秋吉敏子さん
白内障で右目の視力を失い
手の筋力が萎縮する病気で手術



数々の困難を乗り越えてなお前進する

















毎日、ピアノに向き合う姿勢
そして前に進む姿勢に
驚きと感動です






学生時代は渡辺香津美が好きで新宿や六本木に
行ったり
キースジャレットの日本武道館も思い出されました

久しぶりにJazzを感じて良かった
秋吉さんのピアノ、とにもかくにも凄いです












音に対して
バンドメンバーに的確に指示する秋吉さん

年齢を越えて、いや年齢は関係ない
音の世界は無限だから
いっさい妥協しない


去年、日本でソロツアーを行ったらしい
まだまだ意欲は衰えない
むしろパワーupしているのだ