4月27日
お亡くなりになられたと
星野富弘さんの美術館へ
十年ほど前におじゃましたことがあります
口に筆をくわえ描く
花のみずみずしさに感動
添えた言葉に心を見透かされたような気持ちになったり
その場で詩集『空に』、『花と』
即、買いました
今でも手元にあります
落ち込んでるときは特にページを開いてましたね
冬があり夏があり
昼と夜があり
晴れた日と
雨の日があって
ひとつの花が
咲くように
悲しみも
苦しみもあって
私が私になってゆく
悲しみと感動を
ありがとうございました
ご冥福をお祈りします