ヴィクトリアンフラワークラフト 東ドイツ旅 番外編 ②

今年も残り10日となりました。如何お過ごしでしょうか？

年末のお忙しい中ご覧頂きありがとうございます。
お待たせしました
沢山購入した陶器の数々をアップ致します

今回の旅で1番高価な品
マイセン工房でのお買い物

と言ってもアウトレットなんですよ
マイセン工房では絵付けの見学の他にアウトレットがありここはランク別にプライスダウンしてますがこれは元々の値段が高価なのです。
このアウトレット
話によればある時とない時があり特にお隣の国の方々の観光の後に行くと殆どの品物はありません

これは一目見て即決?迷わない私の事をご存知の方は知っての通り
しかし～ここで時間が無い中アクシデントが
これはまたの機会に

これは宿泊したヒルトンホテル内のマイセンの直営店で
形が素敵だったので即決
このお店閉店時間が早いので皆さん買えない方も沢山いました。
箕面教室お茶の時に
このマイセンの歴史は17から18世紀のザクセン王国の象徴のようなもので今でもその伝統は世界中に広がっています。

ドレスデン陶器
磁器誕生からマイセンとは違った道をたどったドレスデン陶器
ドレスデン ポルツエランを創立し立体的で華やかな装飾を施した陶器です。

下のバレリーナは立体的なレースを陶器で表現していて一目惚れ
中々ドレスデン陶器はドレスデンでも購入出来なく
ヒルトンホテル内のお土産物のに沢山ありました。

真ん中の陶器は街に一軒のお店で購入
金の絵付けは5から8回塗る様です。

バレリーナはもう1人買えば良かったと後悔
見事なレースです

これは集めている宮殿のお土産コーナーのマグカップ
これはベルリンのシャルロッテンブルク宮殿で
初代プロイセン王国フリードリッヒ1世が妻のシャルロッテのために作った宮殿で購入
このシャルロッテはナポレオンの交渉の時に着たドレスが印象的で
その細工に私達が使用しているブリヨンがふんだんに使われていました。
写真が無いのですみません

ベルリンからバスで行きましたが雨と寒さで

この陶器は蚤の市で購入
何だか可愛いお皿でしたのでどこの有名なブランドではありませんが購入

今回は陶器をどうやって運んだか？
ヨーロッパにはいつもプチプチを持参
マイセンのように免税対象はトランクに入れないといけないので洋服とプチプチでぐるぐる巻きに
でも心配でした。
帰りは乗り継ぎがあったのでそこも心配

今回はANAで行きました。荷物は23キロスーツケース2個までで
１つは25キロ
１つは18キロと私の体重に近い物を持って帰宅

25キロはオーバーしてますがこんな時は知らん顔すると係り員もそのまま通してくれます。

さて手荷物は
これには免税対象でない陶器と貴重品
 チェコで実はガーネットの指輪も購入✨✨これはさすがにトランクに入れられない品物はで手荷物☝✨✨✨

しかし意外な物が😱

手荷物検査で引っかかりました～なんで
液体入って無いし～ 何でと聞くと 紅茶の缶が爆弾に見えたらしく
これは何だと聞かれたので紅茶です もし良かったら開けても良いですよ
と言うと ドイツ人 このややこしいおばちゃんに関わったらアカンと思ったのか
Ok と

この頃学んだんですが外人の前でオドオドしてたら舐められるので知ってる英語で強気で言うのが1番

さて入国  大量の荷物でいつもバイヤーに間違われる私ですが今回は大丈夫
やったー

今回もこの他大量の本を購入
箕面教室でご覧下さい

今回の旅は少し値段が高いツアーに参加
元々1人参加ですと高くなってしまいますがホテルが中心地に近くアクセス抜群でした

参加者も少なく皆さん旅慣れているので楽しい旅行でした

来年は思い切って本格的に1人旅を計画中です
次の大台年齢に向かっていきますが今しか出来ない旅をそして感性を磨く旅を

昨日 仲良くしている友人から連絡があり
彼女も1人旅を計画中らしく自由人同士また話が盛り上がりそうです

長々とお付き合い頂きありがとうございました

次回は今週末 横浜教室と大船教室の今年最後のお稽古 お正月飾りをアップ致します

お体大切にお過ごし下さい