「悩み」があれば、解決して「望み」を叶えたい!
誰でもそう思うでしょう。
能力的に可能ならば、叶えたいなら叶っている。
でも、叶っていないのは、なぜでしょうか?
「悩み」を「ネガティブ」とすると、「望み」は「ポジティブ」
一般的には「ポジティブ」がいいとされていますし、私も、ずっとそう思ってきました。
でも、実はそうではないんですね。
何事にも、表と裏があるのに、
ネガティブをなくしてポジティブだけにするというのは、
影をなくして光だけにするということ。
考えてみてください。
影がないと光って分かりますか?
暗いところだからこそ、光が分かる。
それどころか、暗ければ暗いほど光は際立つ。
つまり、影なくして光はありえない。
このように物事はすべて表裏一体なんです。
それなのに、ネガを消してポジだけにすると?
おかしなことになりますよね?
ネガはネガでなくてはならず、
それどころか、ネガである事に意味がある。
でも、ネガばかりだとしんどくなる。。。
では、どうするか?
ネガ(悩み)とポジ(望み)を統合すればいいんです。
陰陽。
表と裏。
それは、どちらから見るかが違うだけで、
もとは同じなのですから。
ネガを消すのではなく、
ネガ(悩み)と、ポジ(望み)を統合する
その先にあるのは・・・
**********************
岡山サロン
「心を整えるアロマテラピーサロン FLOW」 のHPは こちら
時が止まったかのような異空間
「ゆるり処 朱音」 のHPは こちら