先日から、
ご縁のあった方の悲報を聞くことが多く、
その方と過ごした日々を思い出して、
残念に思うことしきりです。
きっと、その方は天命を全うされて、
魂の国に帰って行かれたのだと分かっていても
残された者は悲しみに堪えません。
今を生きている私達に出来ることは、
生まれてきた目的を果たし、
「自分として生きること」
なのではないかと思います。
旅立って行かれた方は、
「いつ終わりがくるか分からない
この世での生。
後悔のないように精一杯生きて。」
というメッセージを残されているような気がします。