最近、名前を本名に戻しました。
四半世紀、使っていた名前ですから、
愛着もあり、自分の一部を失くすような気持も持ちながら。
でも、名前を本名に戻してみて分かったことは、
いかに自分が仮面を被って生きてきたかということ。
どこか凛とありたいという私の願いを一心に背負って、
「朱甫」 という名前は存在していたんですね。
本名の 「朋江」 は、
どこか無邪気な子供のままの私のようで、
素顔で生きるという感じです。
女性の皆さん!
いつも化粧をしているのに、
「今日は素顔で」
といわれたら、どうしますか?
今、まさにそんな感じで、
どんな顔をしていたらいいんだろう?
恥ずかしくて人前に出られないわ~ という心境です(笑)
これは、私の名前に関することですが、
皆さんも、これと同じように、
何か仮面を被って生きているということはないでしょうか?
例えば、役割。
仕事の顔・妻の顔・母の顔・娘の顔・・・
これは、すべてあなたの顔ですが、
役割という仮面を被った顔ですね。
どこかに 「こうあらねばならない」 はないですか?
その仮面を被ったあなたの思いと、
素のあなたの想いは違っていませんか?
素顔の私はどうしたいのか?
自分に聞いてみてくださいね。
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