今年は、2018年。

数秘では、これを全部一桁にして足すと、

その年の数字が出るのですが、

今年は、  2+0+1+8=11 ですね。

 

更にこれを一桁にして足すと、

 1+1=2 となります。

 

で、今年は、「2」 の年であり、

「11」 の年ということになります。

 

「2」 の年は、「協調」。

「1」 でまいた種に水をやる時期。

すぐに変化は現れないかもしれませんが、

種は確実に育っています。

忍耐強く、芽が出るのを待つ時期です。

本当にこれでいいの?といった

お試しもいろいろとやってきますよ。

 

また、「2」 は女性性を現すとも言われ、

「調和・受容・協調」 を意味する数字。

「バランス感覚」 も必要になってきます。

 

 

「11」は、「動揺」。

樹木に例えると、「間引き」の時期で、

取捨選択を迫られる、

シビアな出来事に遭遇する可能性も大。

そこで、ひるまず執着を手放すことで、

新しいことを引き寄せることも出来るようです。

 

 

と、いろんな見方があるのですが、

これは、誕生数秘術の見方。

 

 

また、これは社会サイクルといって、個人サイクルとは異なります。

でも、私達の背景ですから、

多かれ少なかれ影響はあるかもしれません。

 

 

見方がいろいろあるので、

これが全てではないのですが、

例えば、ちょっとショックなことがあったりしても、

今年はシビアな出来事に遭遇する要素のある年だから、

「流れに沿っている」 と見ることも出来ますね。

 

 

実は、私は年明け早々ショッキングな出来事がありました。

「運気の波に乗っている」 とはいえ、ショックはショックです。

なんでこんなことになったのか?

 

私は、もしかしたら、

自分の思い込みで前提を作って、話していたのかもしれません。

その人の前提は全く違っていて、結果拒絶されてしまいました。

その人の前提をどこまで把握できるかというのは

難しいところだと思いますが、

結果はどうあれ、

自分の思い込みで前提を作ってはいけないと思い知らされました。

 

出来るだけ、フラットな状態で、

自分目線ではなく、相手目線で観る事の大切さも感じました。

 

 

この人とは、道が違うのだろうか?

こういうこともあるけど、執着せず、進めということ?

 

 

という見方ももちろん出来ると思いますが、

その出来事から、どんなメッセージを受け取り、

どう捉えていくかも、問われる1年になるようです。

 

 

年頭にあたり、身の引き締まる想いです。