7月3日、
屋久島から、クリスタルボウルの 佐藤直哉さん(なーやさん) を、
京都から、祝詞を詠われる 出口春日さん をお招きして、

「おとのわライブ」 を行いました。





 なーやさんのクリスタルボウルは、
どんな場面でも、馴染んで、とっても居心地のいい空間を作ってくれます。






今回、会場として使わせてもらった、吹屋の 「ELEVEN VILLAGE」  のホールも、とてもいい空間になりました。

 
 春日さんとのコラボは、なーやさんが、去年いらしてくださった時から話は聞いていたのですが、今回、吹屋で開催できることになって、本当に嬉しく楽しみにしていました。

 が、想像をはるかに上回る素晴らしいものでした。


 これぞ、まさに、異空間。
吹屋は、静けさが他の場所と違うそうです。
そのせいもあってか、入りやすかったと、お二人は言われていましたが、
澄み切った 春日さんの祝詞は、会場にいた私達だけでなく、
多分、吹屋の土地のエネルギーを変えたと思います。

 友人曰く、前世が巫女の私は、お二人の演奏の後ろで踊っていたそうなのですが、当の私はそれどころではなく、ガタガタと震えていました。

 なぜそのようになったのか、言葉では表現し難いのですが、
とても深い、魂に響く音だったのだと思います。

 そして、美しいものに触れる大切さも、ただ感じることの素晴らしさも、
改めて教えてもらいました。

 演奏中は、曲が始まると雨が降り出し、終わると上がる。
というような、不思議な場面もいくつもあり、
 そして、ライブ終了後には、満天の星空が。

 自然と宇宙も含めて、そこにあったすべてのものが、融合したライブだったのだと思います。


 また、お二人は、吹屋をとても懐かしい場所と感じてくださっているようで、
遠い昔に、この土地に、ご縁があった方達なのかもしれません。

また、是非来てくださることを願って、
そして、その時は、今回の感動(衝撃?)を、より多くの方に感じていただきたいなぁと思いました。






☆おとのわライブ☆
 出口春日(詠 祝詞)×なーや(クリスタルボウル)による 言霊と音霊のユニット

言霊(ことたま)と音霊(おとたま)が融合された環の音は
幾重もの次元を超え、根源の記憶へと繋がる力を持っています。
一音、一音にスピリットが宿る言葉と水晶の叡智が宿るクリスタルボールの音に共鳴したとき、森羅万象の中で 今ここにある自分自身を心から感じることでしょう。



☆祝詞☆
 宇宙の創造神の無限の力を賛美し、その恩恵に感謝する詞(ことば)であり、身心、身の回り、宇宙のリズムを整え浄化する働きがあります。
 古来より洋の東西を問わず、人は言葉そのものに霊的な力があると信じてきました。
そして、日本では『古事記』や『万葉集』に見られるように、「言霊の幸はふ国」「言霊の助くる国」などの表現があるように、言葉そのものに精霊が宿り、発する言葉によってその結果を生じると信じてきました。
 人と自然、宇宙は互いに反映しあっています。
私たちの心の曇りや乱れが、自然界や宇宙間のリズムを不調和とします。
普段の生活の中で善なる美しい言葉を使うことと、 祝詞による言霊で、心と体の浄化のみならず、宇宙のリズムを整えていくことが大切です。
 祝詞とは、神様と人間を繋ぐパイプ役になるとともに、目に見えない世界や大宇宙の調和をはかる言葉なのです。


☆クリスタルボウル☆
 クリスタルボウルとは天然水晶を溶かして作られ99,99%水晶からできています。
水のように流れ、木々の緑のように爽やかに、大地のようにどっしりと、地球そのもののような音がなるクリスタルボウル。
クリスタルボウルや仏教由来のシンギングボウル(オリン)や、いにしえチャイムをミックスしたサウンドは、まさにシンクロハーモニー。
宇宙空間を満たしていく倍音は心と細胞の一つ一つまで響き みなさんの体が水晶のエネルギーと同調していきます。
 この地球上で奏でられている全ての音はいのちです。
今ここにいるご縁のある土地や人工物、全ての存在から発せられている音は耳で聞こえる音、聞こえない音、振動で感じる音それぞれですが、ハーモニーとしてみなさんの音と共に育まれ祈りとなって宇宙空間へ旅立って行くでしょう
 体 心 魂がクリスタルの音と共鳴したとき全ての存在と繋がりこの広大な宇宙の中の自分を感じるでしょう。


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時が止まったかのような異空間
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