今回のテーマは【アメリカと手術】です。
先日、アメリカから日本へ遊びに来ていた外科医のドクター サンドラさんを治療する機会がありました。
メールである程度の症状を聞いていたので、頚椎ヘルニアを想定して話を進めていました。
開口一番、”手術を考えているんだけれども、飛行機が心配で少しでも楽になりたいから1時間かけて来たの!!”と話し始めたので、かなり酷い痛みを抱えている状態でした。
ところが、問診を進めていくと、おやっ?と思う症状や、経験上どうも腑に落ちない所見があり、
おそらく頚椎の関与は無いと判断し、治療を始める前に”これは頚椎手術の必要は無いですよ!”
と伝え治療を開始しました。そして数分間の治療の後、再度、痛みの確認をしてもらったところ、
治療前の痛み100%が20~30%まで改善していました。治療後、サンドラさんから”痛みが消えてとても嬉しい!!”と言ってくれたのでとりあえず、ひと安心しました。
結果から言うとサンドラさんの症状は、間違いなく手術の必要がないケースでした。
それを20分かけて丁寧に説明し、帰国後の手術は取り止めになるとの事だったので、もうひと安心でした。
それにしても、サンドラさんのような整形外科医師が不必要な手術を繰り返していることに本当にビックリしました。
そして、多くのアメリカ人が不必要な手術を繰り返す現状に怒りにも似た感情を抱きました。もしかしたら、これはアメリカの社会構造が抱える大きな問題の一つなのかもしれません。
勿論、世の中には鍼灸治療では治せない症状が存在します。でも、できる限り多くの人を鍼灸治療で解決し、不必要な手術から救ってあげたいという気持ちが強くあります。そして、微力ながらFlow 鍼灸院は貢献出来ていると思っています。
日本の鍼灸師が世界を変える!という可能性を胸に、ここ麻布で日々精進していきます。そんな事を考えていると、モチベーションで身体がパンプアップしてます!
【Dr サンドラ 患者さんの声】
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Flow鍼灸院 麻布十番
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