家族以外の大人の大切さ | 心育てのおてつだいさん やっちゃんの徒然なるままに
1歳から教室に通ってくれてる子がいる。
今、小1、男児。

ゆっくりおっとりさんで3歳すぎても言葉がなかなか出なかった。
入った幼稚園はスパルタ。
ちゃきちゃきだけど心配性のお母さんの希望だ。
スパルタ先生はおっとりさんにもお母さんにも厳しい。
お母さんは余計に不安になって「うちの子はなんもできへん」「うちの子おかしくないですか?」と表情も重い。

年長になったある日、教室でおもらしをした。
この子がどんな気持ちで毎日がんばっているか 涙が出た。

お母さんもがんばっていた。

小学校に入り、自由に過ごせるようになってから、学力もすごく伸びている。

発言も意欲も自信もどんどんあふれてくるようだ。
お母さんもマイナス発言が減った。

その子が、
「先生抱っこして…」
私の胸あたりまである大きな子だ。
「よっこいしょ」

でかい…
重い…

あたたかい…。


私は少しでもこの子の心の支えになれていたのかな…。


ぎゅ~っとした。



家族じゃない大人が子どもに関わることの大切さを実感しました。
一番出会えるといいのが、心がふれあえる大人かもしれないけれど、
厳しい大人、優しい大人、無関心な大人、面白い大人、冷たい大人…
いろんな大人がいるといい。


人間関係の学びは生まれた時から始まっている。
わが子が傷つくこと、怖がらないで。
傷ついたら癒してあげればいい。
避けたり、責めたり、戦ったりは必要ない。
痛みをやわらげてほしいだけだから。
周りの大人で癒してあげればいい。

そして
お母さんもひとりでがんばらない。
先輩ママ達は同じ道を通って
同じ気持ちを経験してるよ。
ママ友だけじゃなく、おばあちゃんにも近所のおばちゃんにも姑にもジャンジャン話を聞いてもらおうよ。

本来、子育てはたくさんの人の手を借りてするべきものだと思うから。


子ども達の心の中のあったかい記憶に残る大人になれるといいね。





今日もあたたかい日でありますように。



ありがとうございました。