節分〜立春
鬼は外も元気よく！！大声で
の著者である堀江さんの
今日はポカポカ陽気でなんだか嬉しかった
我が家には午後から保育園児が4人+お兄ちゃん
めっちゃ賑やかだった( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
昨晩はセルフで恵方巻
好きな具で、好きなように食べていました♪
おばけも外ーって6歳(*´罒`*)
さてさて1月のあれこれ
お蔵入りになったブログが
めっちゃあったりするわけなのですが
新しい命に気づきつつ
それを大事に温めつつ
それでもお空にいってしまう
光となって帰ってしまうこともある
全ての出来事にメッセージがある
と言いつつも
受け入れられずに過ごしている自分にも
気付かされました
自分の為に書き留めておこうと思うのです
2016年の年末に「血流がすべて解決する」
名古屋講演会の最中に
ふと気づいたことがあったことから始まった
不妊の話、ミラクルな妊娠の話を聞く中で
わたしが気がついたこと、それは！！
「私、妊娠しているわー」でした。
なんの根拠もなく
それでも、今いるわ！みたいな感じ
もうそれはよくわからないけど
なんかものすごい確信があって
なんだこれ！？でもきっとそう！！と
2日後のクリスマスイブ
妊娠反応は陽性でした
12月の頭に2016年チャンスはあと1回
赤ちゃんきていいよ！！
ってな思いだったからすごくびっくりと
わぁお！嬉しい！！もだけど
今思ったら慌てさせてしまったのかなー
とも思ったりもするわけです。それでも
カラダってすごいなっ思った
2017年いよいよ
面白い展開になってきた！！って
思っていたし、楽しかったな
とにかく、いることに気づくのも
早過ぎだったけど
よくよく考えたら
さよならすることにも早い段階で
ちゃんとお知らせがあって
心拍が確認できるかもーって
言われて病院に行った1月半ば
できなかったんだよね。
ちょっと成長遅いのかなーなんて
経験なくてもなんとなくわかった
その翌日に私は
赤ちゃんがダメになった夢をみたのです
夢の中で
乳首がめっちゃうすーーーーーい
ピンクになっちゃて
それでちっちゃくなっちゃって
そしたら赤ちゃんもいなくなっちゃたんだよー
というような夢
めっちゃビックリして起きたな
で、その時、実際に微妙ーーに
胸の張りはゆるんだ気がしていた
けどさ、いやいや、いやね。と
まだそんな張りって言ってもないしね
昨日小さいながらに赤ちゃんいたしね
と、そうやってスルーしてみたけど
翌日も同じような夢をみていた
なんだかなーって思いつつ
けど出血があるわけではないし
何ってこともないし
まだ5ー6週んてなんともしようがないし
そんな感じだったわけです。
それから1週間後
実際赤ちゃんの姿はみあたらなかった
子宮委員長はるちゃんが
袋だけだったって書いていたのをみていたから
ここでも同じことなのか！？なんて
変に冷静な自分がいたりしたけど
落ち着いたら、全く落ち着かなかった
夜の散歩になると悲しみに襲われたりした
だって妊娠継続したかったから
それを体験したかったから
その状態の先にやりたいことが溢れていたから
だから
まだ隠れているんじゃないか
って数日後の再検査に期待していた
けどさやっぱりいないわけ
もう9週ぐらいになるよね？って言われ
もう少しはっきりしてくるころなんだよと
もうさすがにそこでは
受け入れざるおえなかった
と頭では感じていたね
なんだろうね
やっぱりいたものがいなくなるって
悲しいよね
その時、なんで言ってくれないんだよ
って思っていたけど
いやいや、ちゃんと早い段階で
お知らせしてくれていたのだよね
そうだったわ。と今更思うのです
たしかに
夫もすごい喜んでいたし
6歳もお兄ちゃんになるの！？なんて
嬉しそうだったし
お兄ちゃんは義母兄弟になるんだよねー
俺ハタチの時そのコ10歳とかだよ！？
って妙に冷静で笑えたり
だけど、もういなくなっちゃたってこと
夫から子供達に伝えてくれて
そんなことあるの！？ってビックリしたり
のりちゃん辛いの！？とも聞いてたとか
オレも産まれた時死にそうだったんだよ
って10歳が私に話してくれたりね
そんなこともあって
私たち夫婦や家族は
お互いのこと
ほんとに確認しあったんだと思う
特に私は
夫の行動、発言に対して
もーなんなん！？
私のこと全然信用していないっしょ！！
って、よく言っていたけど
本当に信用していないのはわたしだった
ってことにも気づいた
それは私がぜんぜーーーん
頼りきれていなの
どっかで信頼してないのだよ！！
コレ！！と
って、気づいて、げっ！！って思った
なんか衝撃だった
で、そんな状況でも
全然頼ろうとしてなくってさ
けど夫は全てのスケジュールを調整してくれて
わたしの入院の送り迎え
子供のサポートをしてくれた
こんなことでもないと
私はぜんぜーん気づいけないのか
気づいていたけど浅い！軽い！
ヒドイね(笑)我ながらホント笑っちゃう
そして彼は彼で
私存在の大事さに改めて確認したみたく
これまでのお互いのプロセスも
全ては今の為だとも言っていた
わたし達は面白い出会いと
ものすごい流れと勢いで今の生活があるけど
この今の経験は必然であって
私達に必要なこと
として、今は受け入れられている
そのことだけを切り取れば
それは悲しいとか、運が悪いとか
あるだろうけど
もちろんそれもしっかり感じきったからこそ
いいとか悪いとかじゃなくて
必要なことだったんだなって思う
当たり前のことが
こんなにもありがたいこと
なのかとも感じた
今は、と言っても
この1ヶ月〜数日前までの話なんだけどね
手術の2日前だったかな
またのりちゃんにもチャンスがあるよ
もっと早くパパと結婚したらよかったね
って10歳に励まされる42歳であった(ﾟ∀ﾟ)
またタイミングと必要あれば
きっとやってきてくれるかな
彼女が決めたこと
短い間だったけどきてくれて
そして気づきをくれてね
やっと感謝がわいてきた
カラダは借りものだからね
大事にしていきたいと
改めて感じるのでした
温かい言葉もありがとう
ございました。
今日から入浴再開！！！
シャワー生活でも足湯は欠かさずだったけど
お風呂入れる♡
それだけでシアワセだな
長文最後までありがとうございました！