服部みれいさんの新刊
『わたしらしく働く！』
こちらが届く前に！！
と、こちらをまた読んでいて
『わたしのヒント』
その中に
みれいさんが師匠とかく方の言葉
(人生)は
わたしがわたしをわたしする
何をやってもいいんだよ。
どんなことをやったって
「わたし」を
さしだしていることには
変わりはないんだよ。
とあってね。
昔むかしそのむかし
わたしの大学進学は
思ったようにいかなかった時
かと言って
一年浪人するわけでもなく
行けるところで選択したわけなのだけど
その時に父親がよく
「与えられた場所で
自分が精一杯やればいい
って言ってくれていて
めちゃわがままを言って
迷惑をかけつつも
なんだたちょっと救われた。
そりゃ環境によってさ
周りの人の影響もあるだろうから
それによってその先は変わっただろうけど
どんな環境の中でも
与えられた環境の中で
あたしができることをやればいい
という意識は深く
実際に学生よりも働き出してから
とても影響した
それはどういう風であれ
その時 に決めたこと
そしてその先に出会う人達は
ご縁があるもの
あたしがインストラクターになる前に
勤めていた会社は
それはもう朝から晩まで働いていたから
今まで女子は半年もったたことがない！！
なんて聞いていたけど
そんな中で、よくやってるねと言われながら
あたしは6年弱続いた
そんな環境でも
わりとその仕事
わたしは好きだったからね。
だから遅くたって
何したって間に合わせたし
土日だって出勤したしね
ここでやってりゃ
どんな会社行ってもやってける
って、当時そう思っていた
でも会社員でいることを
辞めてしまったのも随分前のことで
それ以降も
何を学ぶか、どこで働くかも
じぶんで選択をしてきて今がある
それはもういろんな人に助けながら
なんだかあれよあれよという間に
もう40年以上生きちゃったわけだけど
みやいのりこ
から
いそべのりこ
になって
わたしがわたしをわたしする
って言葉がここにきて
今本当に問われていることになってる
家族という大事なもの
おかげさまでいろんな意識も
変わった
まだ足りないって
よく怒られるけど(笑)
でもちゃんとわたしが
わたしをケアしていかないと
大事にしていかないと
その先はないからね
正しいよりも
楽しいを選択したことで
今の生活もある
本ね。パラパラ読んだだけだけど
もうそれだけで
またまた楽しくなりそうな気分
(実践もしていくけどね)
気分がいいのって大事
気持ちいいのって大事
気が巡って気分がよくなる１日がここに
６月26日(日)
×
プチな「まぁるくマルシェ」
長文お付き合い頂きありがとうございます！