NHK「プロフェッショナル」、柳家小三治さんがゲストでした。
しびれました。
泣けました。
魂の仕事だなあと感じました。
それでも、「まだまだ、道の途中」と仰るわけで…。
小さん師匠に弟子入りし、17人抜きで、真打ちに。
師匠から、「お前の話は、面白くねぇな」と言われ、理由も聞けないまま、大きな大きな宿題を受け取ります。
「面白くするには、面白くしないこと」という結論に行き着くわけですが、まだ完璧ではない、腑に落ちない日々。
だから、プロフェッショナルなんだとは思います。
それにしても、小さん師匠の意図は、どこにあったのでしょうか?
飛ぶ鳥を落とす勢いの小三治さんの落語の、虚飾の大きさを諫める言葉だったのでしょうか?
ピンチに陥ったとき、小三治さんは、自分に言い聞かせます。
「小さく、小さく」と。
器が大きいからこそ、
いくらでも大きく見せられるからこそ、
言える言葉だなあと思いました。