コロナ禍の世の中になって
今しか会えない
今しか見られない
と思ったものは
迷わず足を運ぶようになりました🌿
先日ブログにも書いた
和太鼓の女打ちを
ご指導頂いている
『花八丈』の小島千絵子先生が
女形の歌舞伎役者で有名な
坂東玉三郎さん
演出の舞台『アマテラス』で
初代アメノウズメを演じたことを知り
以前からちゃんと拝見したいと思いつつ
踏み出せなかった
坂東玉三郎さんの舞台
千絵子先生に
見るべき演目を教えて頂き
《三月大歌舞伎》
坂東玉三郎さん
『雪』『鐘ケ岬』
行って参りました💖
感染予防のための
隔席感覚がものすごくて
よく見えました
一つの作品に半世紀
向き合い 舞い続けること
その所作の一つ一つ
美しさに感動しました✨
『舞』の文化、立姿、お衣装など、
和の表現と、
私の身近にある
洋のダンスとの
魅せ方の違いを、
改めて深く感じました。
ジャズダンサーからしてみれば、
震える程の間の感覚 …
柔らかでスキのない
光そのもののような玉様は
例えるなら
ジブリの物語の精霊✨
のように私には見えました
ソロで2作品やりきるの本当に凄すぎる(°_°)
和太鼓や笛、三味線、琴にも注目すると
より一層楽しめました🎵
母が譲ってくれた
紅花染の桜色のお着物を
今年は桜の季節に着られたのも
嬉しかったです🌸
こちらもずーっとやりたくて
出来ていなかった着付け👘
教えて下さった
おーまに
改めて感謝です🙏



