【月のかなでる】本番まで2週間ビックリマーク
今日ご紹介するゲストは篠笛奏者の武田朋子先生ですキラキラ
朋子先生

武田朋子 Profile
東京都出身。幼い時からピアノ、トランペットなどの楽器に親しむ。宮韻勢納連(くういんきよなれん)江戸囃子の太鼓・笛を習得し、悠玄亭玉介社中(ゆうげんていたますけしゃちゅう)の江戸獅子舞の太鼓方として活動。その後、佐渡へ渡り和太鼓集団「鼓童」文化財団研修所にて2年間の研修を経て、現在は横笛演奏家として東京を中心に、笛・太鼓の指導を行いながら、自身のユニット『朋郎』ではライブハウスを精力的に作曲・演奏活動を行っている。日本の伝統音楽に根ざす新しい音楽ジャンルを開拓する中で篠笛の持つ魅力を多くの人に伝えることを目指している。能管を能楽の笛方・一噌幸弘氏に師事。





4年くらい前まで、篠笛を武田先生に習っていました。(落ち着いたら必ず再開したいです><)
女性らしく透明感のある笛の音がとても魅力的です。

お喋り好きの先生はクラスでよく篠笛のことをいろいろと話してくださいました。
●篠笛の作り方。
竹に穴をあけたシンプルなつくりですが、竹を真っ直ぐにし完全に乾燥させるまで最低3年寝かせます。大量に乾燥させた竹の中でも、実際に使えるのはほんの僅かだそうです。また、煤竹といって、古民家の屋根裏で囲炉裏の煤に長い年月 燻された竹は格別な音色がして、先生が実際に吹いて下さると、素人にも明らかに解る音色の艶やかさでした。

●篠笛の歴史ははんぱなく古い
ルーツを辿るときりがないけど、奈良や平安の時代には既に存在していたようです。驚くのが、古い時代の笛が代代受け継がれ、家宝として大事に保存され、今でも演奏されているということ。奏者さんが篠笛の話をする時によく、「戦を生き抜いた笛だ」という言葉が出るそうですが、この"戦"というのは第二次世界大戦ではなく、なんと、「応仁の乱(1467)」らしいです笑 次元が違いますね、邦楽界。。。


もともと世界の笛の起源は同じようなカタチをしていたのかもしれないけど、
洋楽器のフルートが、穴の数を増やし、銀製や金製のものが出来たのとは対照的に
たった6・7この穴という原型をとどめて、奏法で幾つもの音色をうみ、
手間ひまをかけ、燻してその音色を好しとする日本人のセンスに、改めて惚れ惚れします。


武田先生の奥ゆかしい篠笛はそのまま【月のかなでる】の世界です。
ぜひ楽しみにいらしてくださいキラキラ


flow2space vol.3
【月のかなでる】詳細
 




Have a good one 星