今、ゾクゾクと増えつつある、レーシック 人口ですが、


私もついに来週検査を受けることにしました

真夏は汗が目に入るし、花粉の季節は無理だし
検査前は2週間、裸眼で過ごさなくてはならないため
連休や、スタジオの休校日の重なる今しかないっ

と思い決心しました!



でも、先週から一週間、裸眼で過ごしてみて気付いたことがありあます。


「見えないことで、みえるものがある」


バレエやジャズのクラスを受けている時、

見えている時に比べて、
身体への集中力・意識が高まっている。



テクニック面では、見えていない方が出来ることがあるし、
表現面では、気持ちいいくらいにスパっとイクことがある。


裸眼で見ている鏡の自分は、こんな感じのシルエット で↓

strider


朝のレッスンは光の中で自分が影になって踊ってるみたいで、
友人にツッコミされるほど、すご~く陶酔してしまいました(笑


視力があっても、

ダンスを動態でイメージ化し、
それを身体への繊細な意識をもって体現したい。


あたり前のことかもしれませんが、
見えていることで、今までどれだけ視覚に頼り、ダンスが乏しくなっていたことか・・・
出来てると勘違いしていたこと、
見えないことで、その差がハッキリ解りました





本題に戻りますが、来週、検査を無事に通過できるといいなぁ。
本番中にコンタクトが落ちた思い出、登園中にゴミが目に入る恐怖からサヨナラしたいわ。

手術が成功したら、
今まで見えなかったことで、本当に見えていなかったものが
見えてくるのかしら・・・



小じわとか、毛穴とか?







それも一興



先月書いた太鼓祭の写真が届きました。
次に向けてガンガン練習、前進あるのみです




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