必要とされるスキルがないと・・・
失業率が5.7%だと、日本総研が発表してました。
仕事がなく、さ迷う求職者も多いようです。
全ての企業や人が、という訳ではないですが、
求職者側にも、
「企業が必要とするスキルレベルがない」
ということが、採用にブレーキをかける理由の一つだそうです。
「働ければ何でもいい」
というのも、
これだって、スキルのない人材を採用する企業からすれば、
教育指導のコストがかかってきます。
その期間、ロスも出てきます。
その分、経営圧迫が起きる可能性もあって、
場合によっては、採用した企業そのものの、クビを締めることにもなりかねないとのこと。
そうなった企業は、結局、人材を削ることになると、採用者だけじゃ済まなくなるかもしれません。
1人の「何でもいいから」という安易な発想と、
そもそも働き先で必要なスキルも身に付けていないままだと、
最悪は、他の人を巻き込む結果を生み出しかねない。
・・・という問題点も、指摘してました。
「ですね」と思いました
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