再放送を見てみてください
シリーズ 罪を犯した知的障害者と向き合う(1) 刑務所から見える現状と課題
2009年4月15日(水)に放送されたNHKの番組です。
たまたま、8月17日(月)の再放送を見るタイミングがあって、
すごく深刻な問題点があるにも関わらず、
国自体も、刑務所自体も、「どうしていいのかわからない」という状態なのと、
「そんなことじゃダメじゃないか!」
と手をあげた、民間(国民=みんなと同じ人間)企業の方々が、
近隣の人たちと共に、連携プレーで解決策を講じているという内容でした。
初回放送から、好評な内容(おもしろいとかではなくて)だったようで、次が3回目の放送になります。
「知的障害者」と呼ばれる人たちが、どんな人たちなのか?
知的障害って何ですか?と聞かれて、答えられますか?
「多分・・・なんじゃない?」といった、適当で、無責任なイメージで判断してるかもしれません。
なぜ「知的障害者」と呼ばれる人に、なっていったのか?なったのか?
その他、社会の問題点など、すごく浮き彫りになってることがありました。
(※この記事は、障害を持つ人たちを悪くいうものではありません)
NHK教育
再放送:8月24日(月) 詳細はこちらから
↓番組案内文をそのままコピーしました(誤字はボクがやったんじゃないです)
知的障害があるにもかかわらず、本人も周囲もそのことに気づかず、何の支援も受けられないまま生活苦に陥り、窃盗などの犯罪を繰り返す・・・。こうした人たちが少なくないことが、最近分かってきた。刑務所の中でもこうした人たちに対してどのように処遇すればよいのか、どうすればしょく罪と再犯防止につながるのか、とまどいが広がっている。
そんな中、知的障害のある受刑者を集め、社会生活に適応するためのプログラムを集中的に行う取り組みも、一部の刑務所で始まりまった。刑務所の中の現実を見つめながら、なぜ知的障害者が犯罪へと追い込まれるのか、その悪循環を断ち切るために何が必要かを考える。
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