また叱られた・・・。ラッキー。。
はい。
そうです。
「お知らせばっかしてんじゃねー」と、前と同じ注意受けました。
まあ、叱ってくれる、つっ込んだことも言ってくれる人が、身近にいるってのは幸せっすね。
体感覚が優位なボクは、ところかまわず話題をズラします。←さっそくですが・・・。
少し前にセミナーに来てくれた人が言ってたという、ある言葉が気になった日がありました。
その人は、好きで始めた仕事内容を、景気の都合で少しずつ変える道を選択していたそうです。
内容を変えることで、景気に対応はできていった訳ですが、
実は・・・「したいことじゃなかった」そうです。
そして、気になるセリフは、
「自分にウソをついて生きるのは疲れる。もうイヤだ!」
と言っていたんです。
ボクも昔、仕事に対して同じことを思った時期がありました。
その時に選んだのは「自分が望んでることに役立つことをやる」でした。
「自分をダマすのはもうやめた!」と思った時でした。
だから、一緒に働いていた仲間にも、「やめる」ことの理由は言いました。
当時の仕事仲間は、「オレもやめようかな」「やめるよ」など、意見は一致しましたが、
行動の一致は1人たりともありませんでした。
その後も、当時の仕事仲間は、自分にウソをつきながら、イヤイヤ仕事を続けていました。
数年後、当時の仲間に会うことがあったんですが、変化ナシ。
あれから10年近く過ぎましたが、彼らは1人も変わっていないようです。
みんな同じ環境下でした。
みんな同じ気持ちを共有していました。
でも、自分が本当に望む選択をしたのはボクだけだったんですね。
ボクは、別のことでも「自分にウソをついて生きたくない」と思ったことがあります。
「自分にウソをついて生きたくない」という言い方は、後になって理解したことなので、
本当をいうと、先の仕事をやめる時も、
当時は、漠然とした気持ちだったので、「自分の感性を殺したくない!」と言ってました。
まあ、その話しはまた今度。
自分で選べない自分に慣れてしまうと、引き返すことが本当に困難になってきます。
気がついた時が、動く時だとボクは思います。
思い当たる人はいませんか??
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