コンセプトとした、
一般の方向けのボディケア講座、
『タッチング・セラピー』第1回目のレポートです＾＾／
padoma セラピスト 加藤さんと&FLOW 山本のコラボ講座です！！
一般の方にもっともっと、
タッチングの素晴らしさや必要性などを理解して頂き、
身近な方、大切な愛する人、家族に触れ合うことの大切さを伝えたい、
新しい形のコミニュケーションのきっかけにしていただきたいと
私たち二人でこの講座をスタートいたしました。
初回のテーマは
“タッチングの重要性”
“肩・背中のもみほぐし”
まずはタッチング（触れ合い）の重要性について、
私 山本の方から少しお話させていただきました。
心が重たいときや病気で寝込んでいる時、
パートナーや子供、友達に優しく手を握られると楽になった経験を
誰もがお持ちではないでしょうか？
手で触れて痛みを癒すことから「手当て」という言葉ができたとも言われますが、
実際“触れ合い（タッチング）”には大きな力があります。
科学的な根拠としては
愛情を持って手で触れると、神経が興奮して免疫力が上がったり、
痛みの神経伝達を抑制したり、
エンドルフィン等のホルモン分泌によって幸福感が出て来たり、
様々な生理的な作用を引き起こすといわれています。
今は家族の人間関係さえ希薄になっていると言われますが、
これには、肌と肌が直接ふれあうことによる、
互いのエネルギー交換が少なくなっている事も関係しているのではないでしょうか？
大切な人に触れながら、相手をいたわり、信頼関係を確かめること。
それは大切な人と円満にこれからをともに過ごすために、とても重要なことです。
「タッチングセラピー」は、あなたと大切な人の絆をつなぐ、
絶好のコミュニケーションの機会を与えてくれます。
大切な人への深い愛情を、あなたの手にのせて、伝えてみましょう！
初回は、まずは誰もがなじみ深いマッサージ
“肩もみ”に少しだけプロの目線をつけくわえた、
家庭で出来る“肩・背中のもみほぐし”を
レクチャーさせていただきました☆
人間は立って歩くために重い頭と両腕を肩で支えなくてはいけませんが、
ストレスやPC仕事などで固定された姿勢が続くことで、
肩の筋肉は常に緊張した状態となり、疲労物質が溜まってしまいます
血液がその疲労物質を流す役目なのですが、
血行が悪いとそのまま留まってしまい肩コリの原因となります。
初回は大切な人の肩まわりのコリを優しくほぐす、
様々な方法をお伝えさせていただきましたが、
タッチングセラピーで一番大切なのは、
“愛情をこめて、タッチする”ということです。
そうすることで、相手も深いリラクゼーションが得られ、
家族やパートナー、友人間の信頼を深めるきっかけとなります。
セラピーを行っている間も、
「ここが痛い？」「きもちが良い？」など、積極的に話しかけてみてください。
そうすることで、ふだんは得られない、対象者の悩みに触れる事ができ、
あなたと大切な人の絆はさらに深まるはずです。
そして、第1回目のお茶請けは、
takaraスイーツクリエーター Yukoちゃんプレゼンツ
こだわりの国産・有機栽培・無農薬大豆のおからを使用した
おから１００クッキー＾＾／
おからを100％使用しているのに、
おからくさくなく、サクサクの食感！！！
文句なくおいしいマクロビスイーツでした☆
『タッチング・セラピー』は、
コミュニケーションのひとつの形として、
身近な人を癒す、愛情の伝達方法としての
ボディタッチの重要性や、
肩こり、眼精疲労など様々な疲れを癒す為の、
簡単なケア法をお教えしていきたいと思い、
はじめたプロジェクトでした。
日本人にとって希薄になりがちな
“触れ合う”というコミュニケーション。
これを自然な形で取り入れるために、
このタッチングセラピーの講座でお伝えしたコトを、
これからも活用して頂ければよいなと思います！
参加者の皆様本当にありがとうございました！！
第2期の開校もただいま準備中です。
詳しい事が決まりましたら、
またこのブログやフェイスブックページで
お伝えいたしますね＾＾／☆
↓タッチングセラピー全4回のダイジェストページはこちら！
受講生の声などもアップしております☆
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