アメリカの好景気は言うまでもなく、投資判断を狂わせたマスメディアは罪深いと感じた2016年同様、その中でもアメリカに限らず2017年も、ポピュリズムの波及の強さは見過ごすことはできません。
また、トランプ新政権が始まることでの円高・元高の可能性にも注目したいところです。
日経平均も20,000円まで迫り、投資機会を逃してしまったと思われている方も多くいらっしゃいますが、そんな事はあり得ません。
トランプ氏の大統領就任に始まり、オランダ総選挙、フランス大統領選挙・ドイツ総選挙と酉年らしく、相場は騒ぎ出しそうですし、押し目買いの機会は多いと言えるでしょう。
ドルコスト平均法で、買い目を逃さず積極的にポジションを拡大していきたいところです。