こんばんは。

台風2号の爪痕が残っている
豊川市。

私やスタジオは
幸い何もなく過ごすことができましたが
まだまだ近隣の道路は
大変なようで、1日も早く
復旧できることを祈っています。


私が勉強している

 美モーション美マスターコース

骨格ベクトルトレーニング

 


ここでの学びは、今までのメソッドと視点が違い

だからこそ学びが深く、生きていく上での根本だなととらえています。

古典発生学(人間がどのように進化してきたか)

物理 (私たちは重力がかかる状態で生活している)

骨(私たちの土台)

筋肉(骨をサポートして動きをサポートしている)

骨、筋肉の視点に加え

古典発生学と物理の視点は

「うんうん、言われてみればそうだよな」の連続です。


骨格ベクトルトレーニングの骨格メソッドの
考案者 三木まゆみ先生が昨日インスタにわかりやすく投稿されていたので

少し抜粋してお伝えできたらと思います。




身体の構造は、表から 

 

皮膚→筋膜→筋肉や靭帯→骨格の順で

構成されていて

身体の土台は骨格になります。

 

 

 

 


身体が理想的に動けるようになるには

4段階のステップがあります。

①背骨の構造

背骨の動き方は背骨の構造の状態の良し悪しに従って動く

  自然に立った時に背骨の自然なS字カーブができているか

➁背骨の動き

基本動作の動き始めの初動は全て背骨の動きから始まります。


 動きは重心移動の連続 基本動作の全てが決まります



③カラダの基礎の動き

日常何気なく行うシンプルな動作が違和感なく機能的にできているか?


 痛みがあったり、本当はここまで動かせるのに動かせないとか



④カラダの複合的な動き

 

ヨガ、ピラティスなどのエクササイズをはじめ
筋トレ、スポーツや競技、ボディラインを作るなどは③までの基礎動作を
組み合わせた複合的な動きで出来上がっている。


ということは、今のご自身の状態がどこかを見ることで
何を取り組めばいいか逆に、4からさかのぼっていっても効果を獲得するには
時間がかかるか難しいという状態になります。


FLOWのでは寝る前30分の体づくりが
➁の背骨の基本の動きを引き出していくクラスになります。


今のヨガもピラティスも
④をするための体ができてこそ。
ヨガっぽくない、ピラティスっぽくないと思うかもしれませんが
この順番、考え方でクラスを進めておりますので
皆さんも体の変化をぜひ感じていただけたらと思います。
 

 

 

 

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