軽やかに動く体をつくる

Flow bodywork

の矢賀 美紀代です。

 

 

ヨガ・ピラティスのレッスンでは

今までのガイドの他に

骨格構造を考えて準備運動をしたり

エクササイズをしています。

 

骨格ベクトルトレーニングのメソッドには

物理の概念が入っているのですが

ヨガやピラティスには物理の概念が

ないので、骨格構造の3次元的な要素がないので

より動きの質を上げる意味で入れています。

 

 

 

なぜ 骨格からアプローチするのか

 

 

それは体の構造を考えると

 

体は、内側から

 

 

骨格→筋膜→筋肉や靭帯→皮膚

 

となっています。

 

 

ヨガやピラティスは

筋肉や靭帯にアプローチしています。

 

ヨガ、ピラティスで

肩こりが軽くなった、姿勢が良くなった

そして、さらに効果を感じたい!

続けているけど、まだ苦手な動きがある

と言う場合

体を動かす前のポジションが崩れているかもしれません。

 

 

これは努力が足りないでなく

レッスンの回数が少ない

とかではく

 

そもそもの骨格が崩れていると

思うように筋肉も関節も動いてくれていないからなのです。

まずは、体を動かす前の

骨格ポジションを整えることで

 

ヨガで気持ちよく動く

ピラティスで滑らかに動く

そして、ボディラインを整えていく

 

これが骨格ベクトルトレーニングです。

 

 

 

これは骨格ベクトレセッション

3回目のお客さま。

ペースは約月1回。

背骨のs字カーブもしっかり出てきて

その背骨の一番上にある

頭部も球体感が出てきています。

すこしマークがかかっていますが

ほっぺたの感じも変化しています。

 

 

そのほかでよくある変化は

 

 

胸の背骨が整い

それについている肋骨がまあるくなることで

胸のシルエットが変化します。

 

 

骨盤と股関節の方向性を調えることで

筋肉を固めてお尻を上げるのではなく

自然と上がるお尻に

 

 

この関節の方向性を合わせて

本来の骨格構造に戻していくことで

スムーズに動けて

日常生活はもちろん、ヨガやピラティスの効果も

引き上がります。

 

 

 

 

これを多くの方に実感していただけるように

まずは、ヨガやピラティスのクラスでは

セルフケア程度の骨格構造を調える動きを入れています。

 

自分の体で

今が一番いい!を感じていきましょう♪

 

 

 

骨格ベクトルトレーニング

ヨガ

ピラティス

 

その時の状況や気分で

ご自身に合うレッスンを

選んでくださいね。