こんにちは。

軽やかに動けるカラダをつくる
Flow bodyworkのミキヨです。




先日、新城市男女共同参画フォーラムの催し

 

介護って本当に他人事?
~準備しておきたいいくつかのこと~

の中で20分間の家でもできるヨガをお伝えしました。

会の前半は現場を知る

保健師、社会福祉士、保健師の方から
実際に介護になったらまずどうするのか。

例えば、どこに相談する?
行政サービスは何がある?
介護認定の仕組みとか介護予防の取り組みなど
本当に新城市に当てはめて
フォーラム実行委員会の方との掛け合いで

わかりやすく説明してくれました。


ちょっとものわすれがあるかも

とか、歩きにくくなったとか

些細な変化でも
窓口で問い合わせてもいいんだよーって
ことが知れました。


そして、参加者全員で

グループワーク。
ここでも、実際の介護の仕事に従事されている方に

グループで話して話を聞いて質問ができる時間でした。


その中で出たのは、

介護される人(親など)に実際
おむつをすすめる際、どんな風に声掛けをしたらよいか。
失敗してからだと、本人を傷すけてしまうのではないか とか
だからと言ってどうやって伝えればいいのか

 

具体的な話もでました。



本当に備えあれば憂いなしで
先を見て

元気なうちから情報収集をして

元気なうちに介護する人される人が

話ができるといいのかなーと思いましたが
こういう会に参加したのを機に

話すきっかけにもなるのかなと思いました。



20分間のヨガでは
椅子を使って背骨を動かして

身体の連動力を高める動きを行いました。


皆さん とーっても真剣にしてくださり(新城市長さんんも)
ほんの少しの動きが
身体の緊張を解いたり

心をリラックスさせたりと
がっつり 60分する

でなくてもいいことが
ご案内できたかな?と思っています。


〇〇になるためにヨガ

 

ではなく

なんとなく

well-beingになるために

ちょこっとした動作を

することから始めてほしいです!