ミモザの日

今日は3月8日ミモザの日。

つまり国際女性デーですね・・・。

十数年前というか、20年近く前に、花屋に勤めていた頃は誰も知らなかったミモザの日が

すっかり定着して・・・・、ミモザの人気も上がり続けているのはすごいなぁと思い返しています。（多分、あの頃、どのお店より早く仕掛けたよね・・・という自負はありますし、市場時代も誰よりもミモザ売っていました）我が家の真珠葉ミモザはやや遅れ気味で・・・一昨日あたりにやっとほころんできました。昨年より遅いのは寒さの影響でしょうね。

昨年のミモザの日にあたり、植物生活に記事を執筆したので、そちらの記事もぜひご一読を！

植物生活のミモザの日の記事

→ https://shokubutsuseikatsu.jp/article/news/p/2808/

取材したミモザの産地は千葉の長作園さん。台風の被害で今年は不調だったようですが、来シーズンにはきっとあのふわふわのミモザと出会えることでしょう。

3月になりましたね。フローリスト3月号など

春の嵐からスタートの3月ですね。

今日は久々に東北へ日帰り出張です。

今は帰りの新幹線ですが、強風で新幹線も遅れ気味です。

春というとつい、穏やかな季節ばかり思い出しますが、そうだった！意外に桜の時期とか

強風で雨も多いんだったと思い出しました。

今更ですが・・・フローリスト3月号発売しております！

今が旬の球根 と人気の花束！！

球根は、市場時代に担当させていただいてたユナイテッドフラワーファームさんの圃場取材の記事も掲載中です。

私が伺っていた時代（16年以上前）は、地植えのチューリップ（ライラックワンダー、アメシスト、メントンなど）やカラー、草花などがメインでした。その頃でも、誰も作っていないチューリップを作る人でもありました。

ライラックワンダーも原種系なので、栽培しないのですか？と聞いたら、葉が旺盛で、あまり水耕栽培には向いていないとのことでした。

あと１週間で、4月号が発売にはなりますが、どうぞよろしくお願いいたします。

それから、この3月というのを機にブログをちゃんと書こうと思いました。

継続が大事です、と人前で話しておきながら・・・・という自戒も込めて。

（今日、そんなお話しをさせていただいてきました）

今日の出張先は東北でしたが、行きの新幹線で高崎弁当の鶏めし弁当を食べました。

なんと東京駅で売っていたので。

色々迷って・・・故郷の味をセレクト。

たかべん（高崎弁当）といえば、あのだるま弁当（だるま型のお弁当です）ですが、こちらの方が私は昔から好きです。

フローリスト 2018年 03 月号 Amazon

◆◆フローリスト / 2018年3月号 884円 楽天

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フローリスト11月号発売中

フローリスト11月号発売中です

表紙にキュートな猫ちゃんが登場というフローリストらしくない？表紙の11月号。

ご覧いただけたでしょうか？まだの方はぜひ！今回、ローカルフラワーショップということで、全国ではないですが・・・。茨城県から沖縄県まで・・・、地方のおしゃれなショップを紹介しています。

そして、私は沖縄の2店舗の取材を担当させていただきました！

ちゅらパナさんとRu-gaさん。雰囲気の異なる二つのショップ。でもどちらも沖縄らしさを感じました。

魅力ある個性的なショップが日本中に増えていくことで、花を楽しんでくれる人がもっと増えてくるといいなー

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フローリスト 2017年 11月号 [雑誌] 884円 楽天

そして、9月になりますが、編集を担当したリースの書籍「制作意図とデザイン画からわかる フラワーリースの発想と作り方」も発売になりました！

150点以上のリースの作例集で、制作に至るアイデアのまとめ方や考え方など、

リースだからこそ！のポイントが満載です。

そろそろ、クリスマスリースの制作をお考えの方にはオススメしたい１冊です。

フラワーリースの発想と作り方: 制作意図とデザイン画からわかる Amazon

フラワーリースの発想と作り方 制作意図とデザイン画からわかる [ フローリスト編集部 ] 2,160円 楽天