【福岡】
福岡アジア美術館行ってきました。
Lemon8ポテンシャルクリエイターの長谷川です🍋
待ち合わせの時間ギリギリだったので、
小走りで回ったよ☝️
(美術館は小走るな)
なぜギリギリになったのかは
ストーリーズに←どうでも良い
⚠️作品のロゴはLemon8のテンプレです(ごめんなさい)
この美術館近所にあったら、
入り浸り決定だな。
観覧料なんと200円!
カフェがあって、本があって、チラッとしか見てないけど、気になる洋書も沢山あった❤️
そして、こちらアーティストインレジデンスもやってるんだね😆
時間あれば滞在アーティストの作品とかも
見て回りたかった。
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気になった作品
1枚目
【道景 ロードスケープ】
Pradeep Thalawatta
プラディープ・タラワッタ
はい、好き。これはもうビジュアルです。
大きい部屋に飾りたい
30年続く内戦が終わり幹線道路が復興していく様子をとらえた作品で、ストライプの服はヒンドゥー教寺院に特徴なデザインらしい。
この作品を調べようと思って画像検索したら、
3枚目で赤ストライプの服が出てきた🤣
Lemon8のテンプレがOOTD (今日のコーデ)だったので、1人ツボるという狂気🤣
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3枚目【天壇】
コミュニケーションシリーズ4 ツァン・シン
1993年から中国の「北京東村」の5枚目メンバーとして活動を始め、自身の触覚を通して、
世界との様々な接触を試みる作品を多く発表してきた。
これもだいぶ好き!笑
その理由が…
触覚の中で最も鋭敏な「舌先」で様々な物を舐めながら、作者は世界と新たなコミュニケーション方法を模索している
そう!舐めてる!笑
私はコミュニケーションの講座やってるので、この感覚に嫉妬を覚えた。
イカしてます👍
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4枚目 ファン・リジュン(方力鈞)
90年代初頭、天安門事件の余波のなか、
若いアーティストは表現の不自由さや、
美術家として先が見えない不安、矛盾にみちた
体制への漠然とした失望感を抱えていた。
そうした自分の立場と社会の雰囲気を感じ取り、
表現した作家。
スキンヘッドの自分をモデルに、
幾つもの歪んだ同じ顔は、没個性を要求し、
社会の不条理さ、不気味さを意味してるんだそう。
世の中を皮肉に表現する態度は「シニカル・リアリズム」といわれ、彼はその旗手だった。
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スティー・クナウィチャヤノン
タイの文化や風習を批判的に表現した作品らしい。
これがめちゃくちゃシュールでね。
映像でしか見れなかったんだけど、
その場に5.6人いて、みんなめっちゃ真剣な顔して、腕組みしてジッと作品見てる感じが、
またおかしくておかしくて🤣(爆)
このカメラワークと間の感じがたまらず、
ずっと笑いをこらえた(笑)
最後、館内でパッカンって戻った瞬間、
大笑いしていたのは私だけだった…🤣
その後、何度もパッカンパッカンやる訳ですよ、笑わず微動打にしない人達の精神力💦
あれ?これってそんな考え深いテーマなん?
みたいな。
とても楽しめました✨
6月までやってるので連休はもちろん、
オススメします🙆♀️
最後福岡アジア美術館のアカウントからカレンダーをシェアさせていただきましたので🙇♀️
福岡アジア美術館
〒812-0027
福岡県 福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7階 TEL 092-263-1100
福岡空港駅より9分
JR博多駅より3分
西鉄福岡(天神)駅より1分
開館時間 9:30〜18:00 (最終入館時間 17:30)
開館時間についての追記事項
※金曜・土曜は20:00まで
※特別展等については、作業のために展覧会最終日は早く閉室する場合があります。
定休日:水曜日
<入館料>無料
<観覧料 アジアギャラリー>
一般 200円(150円)
高・大生 150円(100円)
中学生以下 無料
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その他の投稿は
@tabi.hsg
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