どこも高い何もかもギリギリ
部屋から京都タワーが見える！ちょっと横だけど(笑)
で、ホテルで初めてKYOTOGRAPHIE京都国際写真際
の場所を調べる(笑)え！！！これって、１カ所じゃない！！！笑
色んな場所でイベントしてて、それを回っていくってことなのね笑
しかも、結構大きいイベントだ
楽しみ！
私が最初に見つけたのが、三三九(旧氷工場)ここの情報を見て京都に来たので、
まずここに行くことに！！！
地図見たらそんな遠くないので、タクシーで移動
そしたらね、三三九(旧氷工場)では運転手さんに通じない
よく聞けば「京都では住所や番地を言っても通じんよ！」と・・・
京都ならではの場所の伝え方があって、それを聞くとすぐに行けるらしい。(短い暗号みたいなのだった笑)
「このイベントを主催したのは、京都の人じゃない。場所を尋ねるのは京都の人だから、京都の人がわかるような記載じゃないと駄目だ。これは親切ではないね・・・」と
結果、携帯のナビで途中まで行ったんだけど(笑)、中央卸市場の中だったよ！
JR丹波口駅から徒歩８分ではわからないと思う
卸売市場の人に聞いても、そんなイベントしてることすら知らなかった(笑)
↓これを見つけた(笑)
「バーベキューコート339」が検索にすぐに出たかな？
そこが拠点、事務局的な感じだったよ(アバウトでごめんなさい)
ここで、チケットを購入！
会期中有効のパスポート4000円、学生3000円
１DAYパスポート3000円、学生2000円
その都度お金払ってもいいけど、
無料で入れるところと、600円〜1000円かかるところとあるから
色々回りたい人はパスポートが良いと思う。
ギャラリーとか場所によっては5時までとかあるので、
行きたい場所は先に時間を確認して回った方がいい！
(私は1分遅れで入れなかったところが２カ所あったからね〜
粘ったけど駄目だった笑)
回る範囲が結構広いし、土地感ないし、もらった地図がかなりわかりにくい！！！笑
本当、歩きまくった同じ地図持って迷ってる人がめちゃくちゃいた(笑)
↓14番
↓これは15番
壁に働いている人の写真がずらーって並んでた。
等身大くらい。皆さんかっこ良かったよ！
色んな職業の人がいて、制服着てたり、
それぞれの仕事にあった服装で役割があって、これぞ仕事人って感じだった。
これもアートになるんだね〜
廃墟に感じれない建物や機械がこんな形で生きるんだな〜って感じた。
なんだろう、カッコいいって言ったらどうなのかわからないけど、
これがこの人達のその時の現状で、実際はすごい大変な状況で困難なことだらけだと思うけど
これを大変だろうな、とか可哀想だとかという感情にはならなかった。
この環境で今を生きるみたいな。
起きた状況をどーのこーの言っても仕方ないし、
この人達にとっては、これが今の日常で特にどうと言う感じではない風に感じたからかな？
現状を受け入れ、これをどう生きるか、みたいな・・・(なんか偉そうな口きいてすみません
)
↓１４番(旧氷工場)
ここは、モノクロの写真で、アンダーグラウンドの人達を撮ったもの
こんなカフェがあったらいいな〜って思った。
写真はちょっとパンクな感じ(笑)古いんだけど、今見てもカッコ良かったり
何かしら反骨精神を感じる感じが心地良かった(笑)
崩れそうな石の階段を上がったら、映像を流してて、
なんだかよくわからなかったけど、音楽もかっこ良く
よくわからないからこそ、見入ってしまった(笑)
静かにみんなが映像見てる最中、
まさかの前のおじさんの電話がなり、電話に出るなりスピーカーで話すという笑
現実に呼び戻された笑 その時の動画もFacebookにあげてます。