日本初の「神奈川県」の取り組みを、ご存知ですか?
平成22年4月に「受動喫煙防止条例」がスタートしています。
タバコの煙を他人に吸わせることは、「他人に危害を加える犯罪である」という社会的な認識です。
「個人の嗜好の自由」ではありません!
「非喫煙者の生きる権利(受動喫煙被害を受けない権利)」を守るのです。
副流煙で「ニコチン依存症」になるかどうか?
答えは、「なります」
「ニコチン」は、主流煙よりも副流煙の方が3倍多く含まれています。
親が喫煙していると、一緒にいる時間の長い子供は、「ニコチン依存症」になりやすくなります。
親の喫煙は、子供が低年齢で喫煙を始める場合が多く、低年齢であるほど簡単に「依存」しヘビースモーカーになりやすいのです。
断固たる「禁煙」に踏み切れない企業は、「分煙」なる対策(?)を講じることがあります。
「ホタル族」と呼ばれる方々もおられる。
そんな見せかけの茶番は、無駄です。
直接タバコの煙に触れなくても、喫煙者の吐く息には、たっぷりと有害物質が含まれているのですよ。
外国だけでなく日本国内でも、「喫煙後2時間以内の人は立ち入り禁止」という規制を設けた診療所もあるくらいです。
喫煙後、最低8時間~24時間は吐く息に一酸化炭素などの有害物質が排出されているといわれています。
タバコの煙には、2種類あります。
直接吸い込む「主流煙」と、タバコから立ちのぼる「副流煙」の2つです。
「副流煙」は、タバコが低温で燃焼しているときに発生するので、煙に含まれる有害物質の量は「主流煙」よりも、はるかに多いのです。
(1800℃の高温で燃焼すると煙や燃えかすができにくい)
そのため、喫煙者のそばにいるだけでタバコは吸わないのに、癌の危険性はもとより、呼吸器疾患、心臓脳血管疾患など、沢山のリスクにさらされるわけです。
最愛の家族や、あなたの周りの人々の命を奪うかもしれないリスクを承知で、「吸う権利」を主張しますか?
タバコの煙は、肉や野菜を調理して出る煙とは、まったく次元が異なります。
ゴミを燃やして発生する「ダイオキシン」の有害性は、皆さんよくご存知ですね。
では、紙巻タバコの燃焼によって発生するダイオキシンが、最も毒性が強いということを知っていますか?
しかも、
タバコのダイオキシンは、ごみ焼却場のダイオキシン濃度の3~10倍という高濃度です。
ダイオキシンは、衣服や室内の壁に付着し、粒子となってタバコを吸わない人の体内にも蓄積します。
何十年も蓄積し続けて、孫の代まで影響を及ぼすのです。
1日10本の喫煙で、環境中のダイオキシン摂取許容量を、軽く超えてしまいます。
それでも、喜んでタバコを吸いますか?
毎日新聞:受動喫煙防止「飲食店は原則禁煙 悪質違反に過料 2017年3月法案提出」
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