くすり嫌いの女医さんの講義を終えて | アラフィフ世代の美養生習慣を作る体質改善セラピスト・京都・オンライン

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ちょうど昨日は「疾病学」が終わりました。

担当していただいた先生は大ベテランの女医さんでした
なかなか面白い先生で、とにかく経験豊富な先生なので
ご自分の経験を踏まえた話しを沢山して下さり
毎回講義を興味深く聞いていました

そして先生は薬がキライなのだそうですあせる
今の老人には薬出しすぎ!って

薬がますます身体を痛めて負担かけてるのって
強くおっしゃいます

そう!そのとおりですよね



講義の中でいつもおっしゃるのは

大事なのは質のいい食事

何でも、ほどほどに

病は運命

老化を受け入れる

適度な運動を続ける、習慣をつける



また、特に本人の意志はお元気なときから家族が聞いておくことが
本人の尊厳を守ることになるので
医者の言いなりにならないように
とおっしゃいました

老人の病気は、病気じゃないんです・・老いなのです
命は限りあるものなのです、と。。。。




私も親に対して、どのような老年期を送り
最後を送りたいか聞いておくべきだと思いました