パパが仕事を早く終わらせ夕方イメージ 1
いつもより~かなり早い時間に
帰って来ました!で着替えるなり
「行くぞ!」「どこに?」聞けば
ペットショップに行くというでは
ありませんか。「顔見るだけでも
いいしょ!だって朝~俺が仕事に
行って~帰って来たら~もう~
居ないんだよ!飼えば~そのうち
ポチも慣れるだろうし~どうにか
なるって!売れたら~どうする?
今なら~まだ間に合うぞ!行くぞ」
パパの押しに負けて・・・そう~
置いて来ておきながら私も~ひとめ
顔が見たい!遠くからでもいいから!
そして行くも入口から入れない私。
パパだけに行ってもらい~様子を
見て戻って来たパパが「おまえも
行くぞ!」手を引かれ店内に・・・
だけど閉店間際とあって~ちょうど
連れて帰る支度中でシロちゃんは
ゲージから消えバスケットの中に!
「縁がないんだよ~やっぱり~」
出口に向かい帰ろうとしたら~
後ろから買った時の担当の店員の
方が駆け寄って来て私は謝り号泣。
すると「そんなに~ご自分を~
責めないで~ワンちゃんも出会い
だから~ただ~ご縁が無かった
だけだから!大丈夫~ちゃんと
新しい飼い主さんの元へ行くまで
私たち頑張りますから~」にパパ
「本当に~このままで~いいの?
会ってったらわ~」に店員の方が
バスケットの中に居るシロちゃんを
出して抱かせてくれました。。。
しっかりと抱きしめ~ひたすら~
謝る私の目からは涙が止まらない。
「無理には言えません~それに
また1度連れて帰って~また~
戻されたら今度は~この子が~
かわいそうですから~厳しい事
言うようですが・・・」十分に
わかってるだけに~パパの
「連れて帰ろう~」を振りきり
1度帰って~ひと晩~考える事に。