ウトウトしてたら30分後に
「ちょっと~じいちゃん何で
札幌の市立に入院したのさ?
ばあちゃんいくら考えても
わからなくて」に「勤医協から
芦別の市立に運ばれたって~
うちに電話きてたから札幌には
居ないよ」で納得するも~また
寝室に来て「ちょっと!ばあちゃん
やっぱり今から富良野号で行くから」
「こんな夜中にバス走ってないから
まずは朝まで寝な~」に「明日~
日曜だからパパ休みだよね?」に
パパまで起こしパパが「明日は
仕事だよ」に「ごめんごめん~
寝て~ばあちゃん1人で勝手に
行くから」に「バスは予め予約
しないと行っても乗れないし~
まだ夜中だから」に「わかったよ」も
また数分後「ちょっとゴメンね~
メガネないんだから~あんた~
知らない?」見たらメガネしてるし💢
「メガネしてるしょ」「ああ~
そうか」しばらく茶の間に起きてるも
ウトウト居眠りしてるから私も横に
なったらムクッと起きて「ばあちゃん
明日~市立の日で今~病院から電話
きたから~やっぱり帰らなきゃダメ
だわ~薬も無いし」に「カバンの中
見てごらん」に「今日のは~あるよ!
だけど~じいちゃんも札幌の市立に
移ったから~やっぱりこんな事して
られないわ」に否定しても無理で
仕方ないから「じいちゃん札幌の
市立に移ったなら尚ばあちゃん
札幌に居なきゃダメでしょ」に
犬たち見て「ロンも居るから
バスに乗れるか~ばあちゃん
聞いてみるさ」そんなこんな
してるうちに明け方の4時に
「T叔母は~どこ?何で居ないの?
あの子きっと~うちに窓しめに
行ってくれたんだわ~2階の窓
開いてるし洗濯物も干したまんま
だから雨降ったら困るから」ベッドに
横になったらパパまで1回1回~
起きる事になるから~茶の間の
食卓テーブルに座り~うたた寝で
ばあちゃんは~その間も編み物💦
眠気覚ましの1本で~参ったな!