おうちにいる時間が増えたのに、なぜか疲れが取れなかったり、

 

気持ちが落ち着かなかったりすることはありませんか。

 

家は休む場所のはずなのに、気づくとスマホばかり見てしまったり、何となくそわそわしてしまう。

 

そんなときは、部屋そのものが少しだけ無理をしているサインかもしれません。

女帝 The Empress が持つテーマは、豊かさと心地よさです。

 

このカードが教えてくれる豊かさは、たくさん持つことや贅沢をすることではなく、

 

毎日の暮らしの中で、ちゃんと満たされていると感じられる状態をつくることです。

 

ミニマリストの視点とも相性がよく、無理なく暮らしの質を上げたい人にぴったりの考え方です。

部屋を良くしたいと思うと、つい新しい家具や雑貨を探してしまいますよね。

 

私も以前は、何かを足せば心地よくなる気がしていました。

 

でも実際には、モノを増やしても落ち着かないまま、ということも多かったです。

 

女帝の視点で大切なのは、足し算よりも、今ある環境をやさしく見直すことです。

例えば、長く座ると少し疲れてしまう椅子や、視界に入るたびに気になる配置、

 

触るたびに小さな違和感を感じるもの。

 

こうした存在は、一つひとつは小さくても、毎日の中で少しずつストレスになっています。

 

女帝が象徴する心地よさは、豪華さではなく、五感が安心していられることです。

 

無理して使っているものがあれば、それは手放してもいいサインだと思って大丈夫です。

部屋の中から小さな違和感が減っていくと、不思議と気持ちも落ち着いてきます。

 

心地よい空間では、焦りが減り、無駄な買い物や疲れる行動も自然と少なくなります。

 

座りやすい椅子や、情報が多すぎない配置、触れていて安心できる素材がそろうと、

 

部屋はただ生活する場所ではなく、ちゃんと回復できる場所に変わっていきます。

ミニマリスト的に見ると、豊かさとは量の多さではなく、自分に合っているかどうかです。

 

女帝のエネルギーは、頑張って整える暮らしではなく、自然と満たされていく暮らしを後押ししてくれます。

 

全部を一気に変える必要はありません。

 

部屋の中で、ここだけちょっと気になるなと思う場所を一つ整える。

 

それだけでも、暮らしの空気はちゃんと変わってくれます。