誰だって本来の自分と
世間の間で、妥協している自分が居ると思う。
本当はこうしたい。でもそれだと生きている意味がないと思って隠している自己。おのれ
母は一度、私を諦めたいと言った、でも父が諦めてないからダメか。と言った
それを無反応に近く聞いていた
諦めたいのが母の本心で、妥協しているだけ。で
それを感じると、悲しくなる己が、妥協している自分で
なんとも思わないのが、本来の自分で
私だってあなた方を諦めたい
でもそうしちゃダメだと思う
そう思って妥協して生きている
みんなが本来の自分で生きたなら
社会なんて成り立たないだろう
と思う。
それがわかっている。
flos