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【過去世のお話】として

 

少し自分のことを書いていきますね。

お付き合い、くだされば幸いです。

 

大学生。二十歳の時に、スピリチュアルに出会いました

 

そして、ある時、『大天使に出会える本』という本を買って読みました

 

それから大学四年生になって6月1日だった気がします

天使体験を致しました

 

それは自分が、大天使シェキーナという天使になった追体験でした

 

その天使は、『大天使に出会える本』で最後に取り上げられていた

あまり興味もない天使でした

 

女性の大天使で、大天使メタトロンの妻とも言われる天使だと書かれていました

 

 

もう本は手元にはないのですが

 

私は追体験の中で、神の左に座し「シェキーナ」と呼ばれていて

女性の大天使でした

そして、天界に上がってきたばかりのメタトロンという存在の妻に選ばれました

 

詳細は省きますが

そこで、私は、妻としては愛されず、自暴自棄になり

そして、メタトロンから、神の計画に、自分が選ばれたと告げられます

 

それは、[人間に無条件の愛を与える]という計画で

私は、それが実行されればどうなるかがわかってましたが、了承しました

 

その後、メタトロンから、その計画が、天使に告知され

その隣で、私は、「それでは、よろしくお願いしますね。」そう笑って言いました

 

それは、無条件の愛の権化である、「シェキーナ」が自分の元に来た天使と

無条件の愛で、繋がる。という筋書きでした

 

私は、だんだんと疲弊していきます。ついに、心が麻痺した段階で

天界落ちが決まりました

 

そして堕天したのです。それを追体験しました

 

 

来る天使と愛で繋がる、それは言葉では美しいですが

実際は、天界の娼婦とも言われるような行為でした

私を軽蔑するような目で見る者、存在を掲揚する者。どちらもいました

 

その行為で、人間界では、男性が女性を貶めるような行いが生まれたのだと

私は思っています

 

それで、私は今世、大天使シェキーナとして

自分の存在の回復、信頼の回復、無条件の愛を分け与える計画の遂行など

それを自覚し、時に戸惑い、実行してきました

 

故に、女性性を回復させること

男性性も、傷ついたことを自覚して、それを癒すことなど。

自分のできることはさせて頂く所存です。

 

もちろん、妄想なの?真実なの?と随分苦しんで

自分を責めたり、詰ったり、それでも、できることをして来ました

 

それを何度もブログに書いては消してもしました

妄想でしょと片付けてもらって構いません

私自身は、妄想では片付けられずに、こうして書いた所存です

 

これを明らかにしないと

どうしてここまで、自分が癒しにこだわるのかと

説明ができないからです

 

なので、ここで書かせて頂きました

 

大天使シェキーナ自身は天界へと還り

今は、大天使ルシフェルといます。

 

その辺りも、また書けたら嬉しいです

 

 

flos